チッコ豆腐

チッコ豆腐

早わかり

合計時間
30分
難易度
簡単
分量
4 人前
材料
2

料理について

チッコ豆腐は、千葉県の安房や鴨川地域で食べ継がれてきた乳製品です。

説明をもっと見る

温めた牛乳へ穀物酢を加えて乳たんぱく質を固め、ぬらした布でこし、形を整えて冷まします。 豆乳から作る豆腐とは異なり、材料は殺菌済み成分無調整牛乳1Lと穀物酢大さじ4だけです。 かつて酪農家では出産直後の牛の初乳を加熱して固めましたが、この作り方では手に入りやすい通常の殺菌牛乳を使います。 鍋に入れた牛乳は底を焦がさないようゆっくり混ぜながら75℃まで温め、沸騰させません。 火を止めてから酢を鍋の周囲へ回し入れ、へらで底から上へ2回だけ混ぜます。 そのまま10分置くと、白い固まりと澄んだ乳清に分かれます。 固まりを煮沸してぬらした布へ静かに流し、20〜30分水切りして手のひらほどの厚さに整えます。 酢を加えた後に何度も混ぜると固まりが細かく砕けるため、分離する間は鍋を動かしません。 清潔な浅い容器へ移して30分以内に粗熱を取り、調理開始から2時間以内に4℃以下で冷蔵します。 十分に冷えたら4等分します。 完成品は4℃以下で保存して2日以内に食べ、室温へ2時間を超えて置いたものは冷蔵庫へ戻しません。

材料

人前
材料名単位
穀物酢4 大さじ (tbsp)大さじ (tbsp)購入
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作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全5ステップ
  1. 1
    火加減

    鍋、ざる、トング、布をよく洗います。布は熱湯で2分煮てトングで取り出し、冷水ですすいで固く絞り、ざるの内側へ広げます。

  2. 2
    火加減

    鍋へ殺菌済み成分無調整牛乳1Lを入れます。弱めの中火にかけ、底を焦がさないようゆっくり混ぜながら75℃まで温め、沸騰させません。

  3. 3
    手順

    火を止め、穀物酢大さじ4を鍋の周囲から均等に回し入れます。へらで底から上へ2回だけゆっくり混ぜ、10分動かさず、白い固まりと澄んだ乳清へ分けます。

  4. 4
    準備

    固まりを用意した布へゆっくり流し、乳清を切ります。布の端を軽くまとめ、20分から30分さらに水切りし、手のひらほどの厚みの丸形へ整えます。

  5. 5
    手順

    清潔な浅い容器へ移し、30分以内に粗熱を取ります。調理開始から2時間以内に覆って4℃以下で冷蔵し、十分に冷えたら4等分します。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
殺菌済み成分無調整牛乳1Lと穀物酢大さじ4
仕上げの目安
清潔な浅い容器へ移し、30分以内に粗熱を取ります。
失敗を防ぐ
沸騰させると乳たんぱく質が硬くなり、鍋底も焦げやすくなります。
保存と温め直し
殺菌済み牛乳を使い、完成品は4℃以下で保存して2日以内に食べます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。

このレシピ

30分, 2 個の材料

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コツ

沸騰させると乳たんぱく質が硬くなり、鍋底も焦げやすくなります。70℃を超えたら火を弱め、80℃を超えないよう温度計を確認します。
殺菌済み牛乳を使い、完成品は4℃以下で保存して2日以内に食べます。室温へ2時間を超えて置いたものは冷蔵庫へ戻しません。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
121
kcal
タンパク質
8
g
炭水化物
11
g
脂質
5
g