鯉のあらい
早わかり
- 合計時間
- 35分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 4
料理について
鯉のあらいは、生食用に専門処理した養殖鯉を短く湯洗いし、氷水で締める福島県郡山市の料理です。
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処理された当日の鯉だけを使い、作業台、包丁、まな板を先に消毒します。 皮を引いた両身から血合いと見える小骨を除き、繊維を断つ向きへ約5mm厚さで斜めに引いて約60切れにします。 清潔な水を42℃に保ち、少量ずつ3秒から5秒だけ通し、表面がわずかに縮んだらすぐ上げます。 続けて氷水の中で30秒軽く揺すり、表面の脂と臭いを洗いながら身を締めます。 新しい氷水でもう一度すすぎ、水気を押さえて、冷やした皿へ15切れずつ盛ります。 辛子酢味噌を基本に、生姜醤油とぽん酢も添えられます。 42℃の湯には殺菌効果がなく、この処理後も魚は生の状態です。 天然魚や自分で釣った鯉は使わず、寄生虫管理され、生食用に専門処理された養殖鯉だけを選びます。 完成後は常温に置かずすぐ食べ、妊娠中の人、子ども、高齢者、免疫力が低い人は生の鯉を避けます。 短い湯洗いと直後の冷却によって、表面の臭いを抑えながら、ふぐ刺しより厚く弾力のある歯触りに整えます。 郡山では明治期からため池や猪苗代湖水系を生かした養鯉が広まり、婚礼、正月、来客時の料理として食べられてきました。
材料
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1手順
鯉は生食用に処理した当日に使い、作業台、包丁、まな板を清潔に消毒します。氷水をたっぷり用意します。
- 2手順
専門処理された両身から皮を引き、残った血合いと見える小骨を骨抜きで除きます。
- 3準備
繊維を断つ向きに約5mm厚で斜めに引き、全体を約60切れにします。
- 4手順
清潔な水を42℃にし、鯉を少量ずつ3秒から5秒だけ通します。表面がわずかに縮んだらすぐ上げます。
- 5準備
すぐ氷水へ移し、30秒ほど軽く揺すり洗いして身を締めます。新しい氷水でもう一度すすぎ、水気を切ります。
- 6仕上げ
紙タオルで水気を押さえ、冷やした皿へ15切れずつ盛ります。辛子酢味噌を基本に、生姜醤油とぽん酢も添えます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 生食用の鯉を約5mm厚に切ります。
- 仕上げの目安
- 紙タオルで水気を押さえ、冷やした皿へ15切れずつ盛ります。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。
このレシピ
35分, 4 個の材料
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