黒豆煮

黒豆煮

早わかり

合計時間
780分
難易度
難しい
分量
4 人前
材料
7

料理について

黒豆煮は、丹波黒大豆を甘い煮汁で長時間やわらかく煮る京都府の料理です。

説明をもっと見る

大粒で味の濃い丹波産は特に重んじられます。 黒豆700gは皮をこすらず手早く洗い、割れや虫食いを除きます。 厚手鍋で水2400ml、砂糖500g、醤油100ml、塩大さじ1を煮立て、室温まで完全に冷ましてから豆を入れます。 落とし蓋で沈めたまま4時間から5時間浸すと、急な温度差を避けて水分を含ませられます。 鍋を強火にかけ、煮立ち始めたらすぐ弱火へ落とし、差し水100mlを鍋肌から加えます。 その後は表面がわずかに動くごく弱火で8時間煮ます。 煮汁が減った時は熱湯を足し、豆が空気へ出ないようにします。 低い一定の温度と浸った状態を保つことで、皮割れとしわを防ぎ、ふっくらした粒と黒く艶のある表面に仕上がります。 色を深くする場合は、製造者が調理用と表示した食品用鉄材だけを使います。 豆が指で簡単につぶれたら、煮汁の中で完全に冷まします。 正月のおせちでは、まめに働けるようにという願いと健康、長寿への祈りを込めます。

材料

人前
材料名単位
2400 mlml購入
砂糖500 gg購入
醤油100 mlml購入
1 大さじ (tbsp)大さじ (tbsp)購入
差し水100 mlml購入
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作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    準備

    黒豆を手早く洗ってざるへ上げます。割れた豆、虫食い、石を除き、皮をこすり落とさないようにします。

  2. 2
    味付け

    大きな厚手鍋へ水2400ml、砂糖、醤油、塩、洗った調理専用鉄材を入れ、混ぜながら沸騰させて火を止めます。

  3. 3
    火加減

    煮汁を室温まで完全に冷まして黒豆を入れます。豆が浸かるよう落とし蓋をし、4時間から5時間置きます。

  4. 4
    火加減

    鍋を強火にかけ、沸騰し始めたらすぐ弱火にします。豆を混ぜず、浮いたアクを玉じゃくしで取ります。

  5. 5
    火加減

    再び煮立ったら差し水100mlを鍋肌から注ぎ、落とし蓋をします。表面がわずかに動くごく弱火で8時間煮ます。

  6. 6
    火加減

    煮汁が減ったら熱湯を少しずつ足し、豆を常に沈めます。指で簡単に潰れる柔らかさになったら火を止め、煮汁の中で完全に冷まします。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
冷ました甘い煮汁で黒豆を十分戻します。
仕上げの目安
指で簡単に潰れる柔らかさになったら火を止め、煮汁の中で完全に冷まします。
保存と温め直し
厚手鍋で水2400ml、砂糖500g、醤油100ml、塩大さじ1を煮立て、室温まで完全に冷ましてから豆を入れます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。

このレシピ

780分, 7 個の材料

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コツ

錆びた金物や一般の釘は食品用ではなく、汚染や塗膜の危険があります。色出しには調理用表示の鉄製品だけを使います。
煮ている豆が空気へ触れると皮がしわになります。落とし蓋を保ち、補う水は温度を下げない熱湯にします。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
1058
kcal
タンパク質
62
g
炭水化物
176
g
脂質
28
g