栗きんとん
早わかり
- 合計時間
- 110分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 30 人前
- 材料
- 3
料理について
栗きんとんは、ゆでた生栗を裏ごしして砂糖と練り、ぬれ布で栗形へ絞る岐阜県中津川の和菓子です。
説明をもっと見る
生栗1kgは冷水から沸かし、中弱火を保って40分から50分ゆでます。 最大の実へ串が容易に通ったら、残りを湯へ入れたまま5個ずつ取り出します。 半分に割って中身をかき出し、硬い芽、黒い変色、殻片を除き、温かいうちに粗い裏ごし器へ通します。 砂糖300gと塩小さじ4分の1を混ぜ、600Wの電子レンジで2分温めます。 厚手鍋を弱火で予熱し、生地を移します。 底と隅を絶えず押し、最短8分、最長12分練ります。 蒸気が減り、底へごく薄い褐色の膜が付いたら、小さじ一杯を冷まして握ります。 縁が割れず滑らかにつながる硬さで火を止めます。 直径5cmの棒を2本作って10分冷まし、約30gずつ30個へ分けます。 水でぬらして固く絞った布へ一個ずつ置き、上で一度ねじって栗らしい筋を付けます。 一段に並べ、4度以下で1時間冷やすと、粉質の栗生地が崩れず形を保ちます。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1火加減
生栗1kgを洗って深鍋へ入れ、5cm上まで冷水を注ぎます。沸いたら中弱火で40分から50分、最大の栗の中心へ串が容易に通るまでゆでます。
- 2手順
栗を熱い湯へ入れたまま5個ずつ出し、縦半分にします。小匙で中身をかき出し、硬い幼根、黒い変色、殻片を丁寧に捨てます。
- 3味付け
熱い栗の実を粗い裏ごし器でこします。砂糖300gと塩小さじ4分の1を混ぜて大きな耐熱ボウルへ入れ、600Wで2分温めてしっかり合わせます。
- 4火加減
厚手鍋を弱火で1分温め、栗生地を入れます。底と角を木べらで絶えず押して混ぜ、蒸気が減り底へごく薄い茶色の膜が付くまで8分から12分練ります。
- 5手順
小さじ1を冷まして握り、縁が割れず付くか確認します。火を止め、生地を紙の上で直径5cmの棒2本にし、10分冷まします。
- 6準備
棒を約30gずつ30個に切り、丸めます。清潔な木綿布を水でぬらして固く絞り、1個を中央へ置き、布端を上で集めて一度ねじります。
- 7手順
布を開き、しわの寄った上部が栗の先に見えるよう整えます。残りも同様にし、密閉容器へ一段で入れ、4度以下で1時間冷やして供します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 生栗1kgを柔らかくゆで熱いうちに裏ごし
- 仕上げの目安
- 布を開き、しわの寄った上部が栗の先に見えるよう整えます。
- 失敗を防ぐ
- 清潔な木綿布を水でぬらして固く絞り、1個を中央へ置き、布端を上で集めて一度ねじります。
- 保存と温め直し
- 蒸気が減り、底へごく薄い褐色の膜が付いたら、小さじ一杯を冷まして握ります。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。
このレシピ
110分, 3 個の材料
同じカテゴリの中央値
45分, 6 個の材料
144件のレシピを基準
食材使い切りプラン
この食材を次に使うメニュー
基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。
