小倉れんこん
早わかり
- 合計時間
- 220分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 5
料理について
小倉れんこんは、厚いれんこんを穴が上になるよう立て、乾燥小豆を緩く詰め、二つが柔らかくなるまで弱火で2時間から3時間煮て、砂糖と塩で甘く調える茨城県の郷土料理です。
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霞ヶ浦周辺で豊富に採れるれんこんと県内産の小豆を一緒に使えるため、家庭で長く作られました。 小豆と煮て紫がかった赤色になるれんこんは、朝夕の光で赤く染まる筑波山の別名、紫峰を思わせる色とされます。 穴へ小豆を固く詰めると、豆がふくらんでれんこんが割れるため、半分から3分の2だけ入れます。 鍋の中で倒れないよう隙間なく立て、かぶる水で小さな泡だけを保ちます。 十分に柔らかくなってから砂糖と塩を入れ、ゆっくり冷まして味を含ませます。 1cmの輪切りにすると、穴ごとに小豆が入った断面が現れます。
材料
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
れんこん200gの皮をむき、両端を平らに整えて長さ5cmに切ります。穴へ流水を通し、土が出なくなるまで洗います。
- 2準備
乾燥小豆25gを選別して冷水で2回洗い、水気を切ります。れんこんを穴が上になるよう立て、小さな漏斗で各穴の半分から3分の2だけ緩く詰めます。
- 3手順
底の狭い深鍋へ、れんこんが倒れないよう隙間なく立てます。残りの小豆を間へ入れ、飲用水1.2Lをれんこんの上2cmまで注ぎます。
- 4火加減
中火でゆっくり沸かし、浮いたあくをすくいます。弱火にし、紙の落としぶたをして、小さな泡だけを保ちながら2時間から3時間煮ます。
- 5手順
30分ごとに水位を確認し、れんこんが出たら熱湯を足します。竹串が中心へ滑らかに入り、小豆一粒を押すと簡単につぶれるか確認します。
- 6火加減
砂糖100gを2回に分け、加えるたび弱火で10分煮ます。塩1gを溶かして火を止め、紙ぶたをしたまま鍋で完全に冷まします。
- 7仕上げ
冷めたれんこんを汁から静かに出し、少し水気を切ります。薄い包丁を湿った布で拭きながら厚さ1cmの輪切りにし、4皿へ盛ります。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 5cmれんこんの穴へ乾燥小豆を緩く詰める
- 仕上げの目安
- 冷めたれんこんを汁から静かに出し、少し水気を切ります。
- 失敗を防ぐ
- 穴へ固く満杯に詰めず、れんこんが割れないよう十分な隙間を残します。
- 保存と温め直し
- 十分に柔らかくなってから砂糖と塩を入れ、ゆっくり冷まして味を含ませます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。
このレシピ
220分, 5 個の材料
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45分, 6 個の材料
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食材使い切りプラン
この食材を次に使うメニュー
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