すぐき漬け

すぐき漬け

早わかり

作業時間
80分
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難易度
難しい
分量
20 人前
材料
2

料理について

塩だけで漬けたすぐきを約40℃の室で14日ほど温め、乳酸発酵させると、塩辛いだけだった葉と根にはっきりした酸味が生まれます。

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この室入れは温度と衛生を管理できる専用の発酵室が前提で、普通の室温や温度が上下する場所では代わりになりません。 温める前に、かさの減った葉と根が漬け汁の下で安定して押さえられていることが条件です。 根の甘みが増す冬が本来の漬け時で、仕上がりはご飯やお茶漬け、酒の肴に少量ずつ添えます。

材料

人前
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作り方

全5ステップ
  1. 1

    葉付きのすぐき2000gを傷つけないよう洗い、土と傷んだ部分を除き、表面の水気を完全に乾かします。塩120gを下漬け用60gと本漬け用60gに正確に分けます。

  2. 2

    消毒して乾かした漬物容器にすぐきを隙間なく詰め、下漬け用の塩60gを振ります。全体を押せる重い漬物石をのせ、涼しい場所で24時間下漬けし、すぐきから出た水が上の段まで均一に上がることを確認します。

  3. 3

    下漬けしたすぐきを取り出し、残りの塩60gを葉と根に均一にすり込みます。容器へ固く詰め直して本漬けし、重い漬物石をのせて48時間置きます。かさが減り、葉と根が漬け汁の下に安定して押されれば室入れの準備完了です。

  4. 4

    本漬け容器を漬物石ごと、約40℃を安定して保つ専用の室へ入れます。温度を大きく変動させず約14日加温して乳酸発酵させ、塩味だけだったすぐきに明確な酸味が生まれたら完成です。温度管理できない常温の場所で代用しません。

  5. 5

    完成したすぐきは葉と根を別々に切ります。葉は細かく刻むか食べやすい長さにし、根は5mm厚さの半月切りかいちょう切りにします。発酵した汁を軽く絡め、ご飯、お茶漬け、酒の肴に少量ずつ出します。

確認した資料

このページの作成または修正時に、以下の資料を確認しました。出典の確認は、実際の調理試験を意味するものではありません。

コツ

約40℃の室入れは専用設備が必要な工程です。温度制御と衛生管理ができる発酵室がない一般家庭の常温では行いません。
根の糖度が高まる11月中旬から1月に収穫したすぐきを使うと、本来の冬の漬け込み時期に合います。
編集 チャリムチーム