酢ずき

酢ずき

早わかり

作業時間
50分
待ち時間
手順を確認
難易度
普通
分量
4 人前
材料
5

料理について

油なしでから煎りした赤ずいきは、酢を回した途端に鮮やかな赤へ変わり、冷ます間に甘酢しょうゆを吸い込みます。

説明をもっと見る

富山で八つ頭の茎を使って作る夏の副菜で、家庭の食卓やお盆、秋祭りに並びます。 生のずいきには喉を刺すえぐみがあるため、皮をむいて水にさらし、十分に火を通してから仕上げます。 色が変わっただけでは仕上がりとせず、太い茎まで柔らかく、舌にえぐみが残らないものだけを出します。

材料

人前
材料名量
材料をまとめて購入

Amazonアソシエイトとして、対象の購入から収入を得る場合があります。

作り方

全6ステップ
  1. 1

    使い捨て手袋を着け、生の赤ずいき400gを洗って硬い外皮をむきます。4cm長さに切り、太い部分は縦に割って厚さをそろえ、冷水へ20分から30分さらしてあくを出します。

  2. 2

    ずいきをざるで十分に水切りし、清潔な布で表面の水を拭きます。厚手の鍋へ油を入れず、ずいきだけを入れ、中火で8分から12分、均等に水分が出るよう返し続けます。

  3. 3

    ずいきがしんなりし、最も厚い部分が簡単に曲がったら、から煎り用の酢大さじ2を回し入れます。1分混ぜて赤色が鮮やかになったら火を止め、広い皿へ広げて完全に冷まします。

  4. 4

    小さなボウルで甘酢用の酢大さじ2、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ1を、砂糖が溶けるまで混ぜます。完全に冷えたずいきへ注ぎ、崩さないよう下から上へ軽く和えます。

  5. 5

    1切れを味見し、喉や舌を刺す感じがなく、中心まで柔らかいことを確認します。刺激が残れば食べず、鍋へ戻して中弱火で3分ずつ追加加熱し、新しい調味液で和え直します。

  6. 6

    密閉容器へ入れ、4℃以下で1時間以上味をなじませます。清潔なトングで取り分けて冷たく出し、室温へ2時間以上置いた分は捨て、3日以内に食べます。

確認した資料

このページの作成または修正時に、以下の資料を確認しました。出典の確認は、実際の調理試験を意味するものではありません。

コツ

ずいきをゆでると、この方法の歯切れと鮮やかな発色が弱くなります。水気を拭き、油を使わず自身の水分でから煎りします。
生のずいきの汁は皮膚を刺激することがあるため、皮むきは手袋を使い、包丁とまな板をすぐ洗います。
編集 チャリムチーム