あゆうるか
早わかり
- 合計時間
- 35分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 20 人前
- 材料
- 2
料理について
あゆうるかは、新鮮なあゆの身や内臓を細かくし、塩と合わせて熟成させる大分県の河川流域の保存食です。
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使う部位により、身うるか、真子や白子を使う子うるか、内臓だけを使うにがうるかに分かれます。 この作り方は身うるかで、新鮮な丸ごとのあゆ500gを購入後から4度以下に保ち、その日のうちに処理します。 頭、腸、尾を除き、腹の中と表面の水分を完全に拭いてから、小骨ごと1cm幅に切ります。 下処理後の魚を量り、細塩はその重量の15パーセントに正確に合わせます。 魚と塩を消毒して乾かしたすり鉢へ入れ、10〜15分、塩が完全に行き渡るまでペースト状にします。 消毒したガラス容器へ少しずつ詰め、へらで押して空気を抜き、ふたを閉めて4度以下で7日熟成させます。 清潔なさじで一人約15gずつ取り分け、一度出したものは容器へ戻しません。 下処理前から異常な匂いや色がある場合や、熟成中にかび、ガス、容器の膨張が出た場合は味見せずすべて廃棄します。 加熱しない魚の保存食なので、妊娠中の人、乳幼児、高齢者、免疫力が低下している人には提供しません。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
あゆ500gは購入後4℃以下で冷たく保ち、当日中に処理します。手、包丁、まな板、すり鉢、ふた付きガラス容器を洗い、熱湯または食品用消毒剤で消毒して完全に乾かします。
- 2準備
あゆのうろこを軽く取り、頭を切り落とします。腹を開いて腸をすべて除き、冷水でごく短く洗い、腹の中と表面の水気を清潔なペーパーで完全に拭きます。
- 3味付け
尾を切り落とし、あゆを小骨ごと幅1cmに切ります。下処理後の魚を量り、500gより少なければ塩もその重量の15%へ減らします。
- 4味付け
切ったあゆと計量した塩をすり鉢へ入れます。塩が完全に行き渡り、魚が柔らかな濃いペーストになるまで、すりこ木で10分から15分すります。
- 5手順
消毒した容器へペーストを少しずつ入れ、へらで押して空気を抜きます。表面を平らにしてふたを閉じ、すぐ4℃以下で冷蔵します。
- 6手順
冷蔵庫で7日熟成させ、清潔なさじで1人約15gずつ取り分けます。一度出したうるかは容器へ戻さず、残りは常に4℃以下で保存します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 頭と腸を除き1cmに切った新鮮なあゆ
- 仕上げの目安
- 塩が完全に行き渡り、魚が柔らかな濃いペーストになるまで、すりこ木で10分から15分すります。
- 保存と温め直し
- 冷蔵熟成しても傷んだ魚は元へ戻りません。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。
このレシピ
35分, 2 個の材料
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