ヒージャー汁

ヒージャー汁

早わかり

合計時間
215分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
5

料理について

ヒージャーと呼ばれる山羊肉を約3時間かけて澄んだ汁に煮出すと、山羊ならではの強い香りがそのまま残ります。

説明をもっと見る

冷蔵設備が少なかった時代、山羊をつぶすと集落で肉を分け合い、大鍋で汁を炊いて一緒に食べ、祝いの席にも出されるようになりました。 沖縄でフーチバーと呼ぶよもぎは最後に加えます。 鍋全体には強く味を付けず、碗ごとにおろし生姜と塩を添えて、食べる人が香りと塩気を加減します。

材料

人前

作り方

全5ステップ
  1. 1

    ヒージャー肉800gを約6cmに切り、細かな骨片がないか確認します。熱湯で30秒湯通ししてざるへ上げ、表面の血や汚れを湯で洗います。

  2. 2

    清潔な深鍋に湯通しした肉と水2.4Lを入れ、強火にかけます。完全に沸騰したら浮いたあくと厚い脂をすくい、弱火にします。

  3. 3

    ふたを少しずらし、2時間30分〜3時間静かに煮ます。30分ごとにあくと余分な脂をすくい、肉が水面から出たら熱湯を足します。中心が74℃以上で骨から簡単に外れるか確認します。

  4. 4

    フーチバー1束から葉を摘み、冷水の中で軽くもみ、2回洗って水気を切ります。肉が柔らかくなったら鍋へ入れ、1分だけ火を通します。

  5. 5

    肉と熱い汁を4椀へたっぷり分けます。おろし生姜20gと塩8gを小皿へ別に添え、食べる人が少しずつ加えて味を調えます。

確認した資料

このページの作成または修正時に、以下の資料を確認しました。出典の確認は、実際の調理試験を意味するものではありません。

食材使い切りプラン

この食材でもう2品作る

基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。

コツ

強く沸かすと脂と汚れが混ざり、汁が濁ります。最初の沸騰後は小さな泡だけが上がる弱火を保ちます。
フーチバーは長く煮ると香りが重く、色もくすみます。肉が柔らかくなってから最後の1分だけ加えます。
編集 チャリムチーム