イラギムン

イラギムン

早わかり

合計時間
55分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
9

料理について

イラギムンは、熟す前の青い野菜パパイヤを下ゆでし、豚肉、昆布、厚揚げとともに鰹だしと豚だしで煮て、味噌と砂糖で調味する沖縄県八重山の家庭料理です。

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青いパパイヤは果物として熟す前に野菜として使い、火を通すと大根に似た、柔らかさの中に芯のある食感になります。 4人分は青パパイヤ500gの皮と種を除き、厚さ5mmの短冊にします。 白い乳液で肌が刺激される場合は手袋を使います。 熱湯1500mlで2分下ゆでし、縁が少し透き通って中心は硬いところでざるへ上げます。 豚三枚肉150gは長さ4cm、幅1cmに切り、水600mlで15分ゆで、中心が71度以上になったら取り出します。 ゆで汁をこして250mlを量り、鰹だし250mlと合わせます。 幅5mmに切った乾燥昆布10g、油抜きして2cm角にした厚揚げ200g、パパイヤ、豚肉をだしへ入れ、ふたを少しずらして10分煮ます。 煮汁大さじ3で味噌大さじ2.5と砂糖小さじ0.5を溶き、鍋へ加えます。 味噌を入れた後は弱火で5分から7分だけ煮て、強く沸かしません。 鍋底に汁が浅く残るところで、材料を上下に2回から3回返して調味料を絡めます。 かつては家の近くに植えたパパイヤを日頃のおかずに使い、彼岸の食卓にも供えました。

材料

人前
材料名単位
鰹だし250 mlml購入
味噌 大さじ (tbsp)大さじ (tbsp)購入
砂糖½ 小さじ (tsp)小さじ (tsp)購入
材料をまとめて購入

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作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全5ステップ
  1. 1
    火加減

    青い野菜パパイヤ500gは皮をむき、半分にして種を除き、厚さ5mmの短冊に切ります。下ゆで用の水1500mlを強火で沸かし、パパイヤを2分ゆで、縁が少し透き通り中心が硬いところでザルに上げます。

  2. 2
    火加減

    豚三枚肉150gを長さ4cm、幅1cmの短冊にします。鍋に豚だし用の水600mlと肉を入れて強火にかけ、沸いたらあくを取り、弱めの中火で15分ゆでます。中心まで火が通り、中心温度が71°C以上になったら取り出します。

  3. 3
    加熱

    豚肉のゆで汁は細かいザルでこし、250mlを量ります。乾燥昆布10gは湿らせた布で表面を拭いて幅5mmに切り、厚揚げ200gは熱湯をかけて油抜きしてから2cm角に切ります。

  4. 4
    火加減

    広い鍋に豚だし250ml、鰹だし250ml、パパイヤ、豚肉、昆布、厚揚げを入れて中火で煮立てます。沸いたら弱めの中火にし、ふたを少しずらして10分煮ます。

  5. 5
    火加減

    煮汁大さじ3をボウルに取り、味噌大さじ2.5と砂糖小さじ0.5を完全に溶きます。鍋を弱火にして味噌液を加え、5分から7分煮ます。鍋底に少量の汁が残ったら、材料を上下に2回から3回返して味をからめ、火を止めます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
八重山で野菜として食べる熟す前の青パパイヤ
仕上げの目安
中心まで火が通り、中心温度が71°C以上になったら取り出します。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。

このレシピ

55分, 9 個の材料

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コツ

青いパパイヤの白い乳液で肌が刺激される場合は手袋を使い、皮と種を除いた果肉を流水で洗います。
味噌を加えた後は強く沸かしたり長く煮たりせず、汁気が少し残るところで材料を返します。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
290
kcal
タンパク質
15
g
炭水化物
22
g
脂質
17
g