みき(奄美の米とさつまいもの発酵飲料)

みき(奄美の米とさつまいもの発酵飲料)

早わかり

合計時間
40分
難易度
普通
分量
8 人前
材料
4

料理について

みきは、鹿児島県の奄美地域で米、さつまいも、砂糖、水からつくられる乳酸発酵飲料です。

説明をもっと見る

米粉を湯に溶き、砂糖を加えて15分から20分かき混ぜながら加熱し、約30°Cまで冷ましてから、すりおろしたさつまいもの絞り汁を混ぜます。 ふたをして冷暗所に置き、夏は一晩、冬は二日から三日、途中でかき混ぜながら発酵させます。 できたては甘くとろみがあり、日が経つにつれて酸味がはっきりしてきます。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全5ステップ
  1. 1
    火加減

    大きな鍋で水を沸かします。中弱火にし、米粉を少しずつ振り入れながら泡立て器で絶えず混ぜ、だまなく溶きます。

  2. 2
    手順

    白砂糖を加え、へらで鍋底をこすりながら15分から20分加熱します。米粉に火が通り、なめらかでとろみがついたら火を止めます。

  3. 3
    手順

    さつまいもを細かくすりおろし、清潔な布で強く絞って汁だけを取ります。絞った固形分はこの料理には使いません。

  4. 4
    手順

    米粉の混合物を約30°Cまで冷まします。さつまいもの絞り汁を加え、色と濃度が均一になるまで清潔なへらでよく混ぜます。

  5. 5
    手順

    清潔な壺や容器に移してふたをし、冷暗所に置きます。夏は一晩、冬は二日から三日、途中で清潔なへらで混ぜながら発酵させます。好みの酸味になったら冷蔵し、冷やして飲みます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
米粉を15分から20分かき混ぜながら加熱します。
仕上げの目安
米粉に火が通り、なめらかでとろみがついたら火を止めます。
保存と温め直し
日数だけでなく、甘味の後に酸味が出た時点で冷蔵して発酵を遅らせます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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コツ

さつまいもの絞り汁は、米粉の混合物が約30°Cまで下がってから加えます。高温のままでは発酵が進みにくくなります。
発酵時間は季節で変わります。日数だけでなく、甘味の後に酸味が出た時点で冷蔵して発酵を遅らせます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
290
kcal
タンパク質
4
g
炭水化物
68
g
脂質
1
g