三角ちまき
早わかり
- 合計時間
- 160分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 20 人前
- 材料
- 7
料理について
三角ちまきは、洗ったもち米だけを笹の葉で隙間なく三角に包み、いぐさで縛り、たっぷりの湯で約2時間ゆでる新潟県の素朴なちまきです。
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扱える温度まで冷ましたら葉とひもを外し、きな粉、砂糖、塩を混ぜたものを付けて食べます。 奈良時代と平安時代にも三角ちまきが存在した記録があり、931年から938年に編纂された『倭名類聚鈔』には、灰汁で煮る古い製法が載っています。 笹の保存性を生かして農作業の合間に食べたほか、上杉謙信が戦の携行食として考案したという伝承も残ります。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
もち米を水が澄むまで洗い、ざるで十分に水気を切ります。別に浸水させず、葉を準備する間そのまま置きます。
- 2準備
笹の葉といぐさをきれいに洗います。ゆで水の一部を熱くしてかけ、柔らかくします。葉は2枚ずつ重ね、いぐさが長ければ分けて10組を用意します。
- 3手順
重ねた笹の葉2枚を折って深い三角の袋を作ります。もち米を10等分して入れ、大きな隙間ができないよう葉を折り、三角形に完全に包みます。
- 4手順
各包みをいぐさでしっかり縛り、ゆでる間に葉が開かないようにします。結び目と葉先を確認し、もち米が出る隙間があれば折り直します。
- 5手順
大鍋で残りのゆで水を沸かし、包みをすべて入れます。耐熱皿で押さえて水中へ沈め、約2時間静かにゆでます。水が減ったら熱湯を足し、常に浸かった状態を保ちます。
- 6味付け
包みをトングで上げて水気を切り、蒸気が落ち着くまで冷まします。きな粉、砂糖、塩を均一に混ぜます。葉といぐさを外し、1個を半分に分け、1人分に半個ときな粉を添えます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 洗って水気を切ったもち米だけを笹2枚で隙間なく三角に包みます。
- 仕上げの目安
- ゆで水の一部を熱くしてかけ、柔らかくします。
- 保存と温め直し
- トングで上げ、十分に冷ましてから開き、笹といぐさは食べずに外します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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