しょうゆ豆
早わかり
- 合計時間
- 65分
- 難易度
- 簡単
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 5
料理について
しょうゆ豆は、乾燥そら豆を芯まで煎り、濃口醤油、砂糖、水、唐辛子の調味液へ熱いうちに入れて一晩置く香川県の常備菜です。
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煮豆とは工程が異なり、乾いた豆を最初に加熱するため、皮には香ばしい斑点が付き、軽く噛むと中がほろりと崩れます。 乾燥そら豆1カップは割れや変色を除き、厚手のフライパンへ一段に広げます。 こまめに転がしながら20分から30分かけて弱火で煎り、豆の中心まで熱くします。 その間に砂糖大さじ4、濃口醤油0.5カップ、水260ml、種を除いた唐辛子2本を別鍋で煮立て、砂糖を溶かします。 煎りたての豆を熱い調味液へ入れる時は液が跳ねるため、顔を離し、鍋の縁に沿って低い位置から加えます。 豆を液へ沈めて蓋をし、湯気が収まってから冷蔵庫へ移します。 翌日に1粒切って中心を確かめ、硬ければ調味液ごと20分から30分追加で煮ます。 讃岐の農家では稲の裏作にそら豆を育て、農繁期の副菜や酒の肴として保存しました。 遍路への接待用に煎った豆が醤油の壺へ転がり込み、後で食べるとおいしかったという由来も伝わります。
材料
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1火加減
乾燥そら豆から割れや変色のある豆を除きます。厚手のフライパンかほうろくへ一段に広げ、弱火で20分から30分、こまめに転がし、褐色の斑点と香ばしい香りが出て芯まで熱くなるまでゆっくり煎ります。
- 2火加減
唐辛子のへたと種を除き、薄い輪切りにします。豆が煎り上がる頃、別鍋へ砂糖、濃口醤油、水、唐辛子を入れて中火で煮立て、砂糖を完全に溶かします。
- 3手順
煎った豆を冷まさず、熱い調味液へ注意して一度に入れます。音がおさまったら豆を液へ沈めて蓋をします。火を止め、室温で湯気を逃がしてから冷蔵庫へ移し、一晩置きます。
- 4火加減
翌日、豆を1粒切って中心の柔らかさを確認します。まだ硬ければ調味液ごと弱火にかけ、蓋をして20分から30分追加で煮ます。指で押すと中がほろりと割れるようになったら冷まし、4つの器へ分けます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 乾燥そら豆を厚手の鍋で弱火にかけ、20分から30分芯まで煎ります。
- 仕上げの目安
- 翌日、豆を1粒切って中心の柔らかさを確認します。
- 失敗を防ぐ
- 顔を離し、長いお玉か鍋の縁を使って低い位置から注意して入れます。
- 保存と温め直し
- 一晩置いても中心が硬い豆はそのまま食べず、追加で煮ます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。
このレシピ
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