鯖そうめん
早わかり
- 合計時間
- 45分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 5 人前
- 材料
- 14
料理について
鯖そうめんは、焼き鯖を甘辛いだしで煮込み、その煮汁を固めにゆでたそうめんへ含ませる滋賀県湖北地域の郷土料理です。
説明をもっと見る
若狭や敦賀方面から鯖が運ばれた道の歴史と、田植えで忙しい嫁ぎ先へ焼き鯖を贈る春の五月見舞いの習慣が背景にあります。 長浜の曳山まつりでもハレの日のごちそうとして食べられます。 鯖へ煮汁を繰り返しかけて味を入れ、取り出した後の煮汁は骨が残らないよう必ずこします。 中央の鯖をそうめんと青ねぎで囲む盛り付けも、この料理の大切な姿です。 そうめんは表示時間より短くゆでて流水で洗うと、煮汁を吸わせた後も伸びにくくなります。 鯖には煮汁を上から繰り返しかけ、取り出した後の汁を細かいざるでこしてから麺を加えることで、小骨が器へ入るのを防げます。
材料
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
竹の皮1枚を洗います。そうめん用の水2Lを沸かし、竹の皮を30秒浸して柔らかくして取り出します。同じ湯でそうめん4束を表示時間より30秒短く固めにゆで、流水で十分にもみ洗いしてぬめりを取り、ざるに上げます。
- 2火加減
広い鍋の底に柔らかくした竹の皮を敷きます。下味用だし汁1000ml、砂糖25g、醤油100ml、酒50ml、みりん20mlを入れ、中強火で沸騰させます。
- 3火加減
焼きサバ1尾の串を外し、竹の皮の上に置きます。中火にして15分煮ながら、1分ごとに煮汁を上から回しかけます。煮汁が半量ほどになり、鯖の中心まで熱くなったら、吹きこぼれないよう火を弱めます。
- 4仕上げ
鯖と竹の皮を慎重に取り出し、鯖を大皿の中央に盛ります。鍋の煮汁を細かいざるで一度こして落ちた骨を除き、清潔な鍋へ戻します。
- 5仕上げ
青ねぎ5本を5cm長さの斜め切りにします。こした煮汁を再び沸かし、青ねぎを45秒だけさっと煮て取り出し、鯖の周囲に盛ります。
- 6火加減
こした煮汁に、そうめん味付け用の水400ml、砂糖20g、酒30ml、みりん20mlを加えて1分煮立てます。水気を切ったそうめんを入れ、中火で2分、箸で優しくほぐしながら煮汁を含ませます。
- 7仕上げ
そうめんを鯖の周囲に盛り、残った煮汁を均等にかけます。5人分に分ける場合は小骨を確認しながら鯖を5等分し、各鉢に鯖、そうめん、青ねぎ、煮汁を盛って熱いうちに出します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 焼き鯖を甘辛いだしで15分煮込む
- 仕上げの目安
- 広い鍋の底に柔らかくした竹の皮を敷きます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。
このレシピ
45分, 14 個の材料
同じカテゴリの中央値
35分, 9 個の材料
233件のレシピを基準
食材使い切りプラン
この食材でもう2品作る
基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。


