ヤンゴメ

ヤンゴメ

早わかり

合計時間
120分
難易度
難しい
分量
5 人前
材料
6

料理について

ヤンゴメは、二度浸水したうるち米を油で煎って完全に冷まし、甘い小豆と十分な煮汁で炊く千葉県房総半島の料理です。

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うるち米3カップは約40度の湯へ入れたら、清潔な容器ごとすぐ冷蔵庫へ移し、一晩浸水します。 翌日に水を替え、同じ温度の新しい湯へ入れて、冷蔵庫で3時間以上4時間以内を目安にもう一度浸します。 ざるへ上げ、最低30分水を切ってから炒ります。 鍋へ油大さじ1を入れます。 中弱火のまま12分以上15分以内を目安に混ぜ、米の表面が乾いて煎った香りが出たら止めます。 炒り終えた米は広げて完全に冷まします。 小豆2カップは十分な水と火にかけ、沸騰後にあくを取ります。 45分以上60分以内を目安に弱火で加熱し、小豆が柔らかくなり煮汁が十分残る状態にします。 砂糖2カップと塩小さじ0.25を入れ、さらに5分煮て溶かします。 冷めた米を甘い小豆と煮汁へ加え、ふたをして弱火で20分炊きます。 火を止めた後は10分蒸らし、5杯分に分けます。 温かい水を使う二度の浸水は、いずれもすぐ冷蔵状態へ移します。 酸味や不快なにおいが出た米は使いません。 炒った米を完全に冷ましてから小豆汁へ入れることで、粒同士が付きにくい仕上がりになります。

材料

人前
材料名単位
うるち米3 カップ (cup)カップ (cup)購入
あずき2 カップ (cup)カップ (cup)購入
砂糖2 カップ (cup)カップ (cup)購入
¼ 小さじ (tsp)小さじ (tsp)購入
小豆のゆで汁を含む水7 カップ (cup)カップ (cup)購入
米を炒る油1 大さじ (tbsp)大さじ (tbsp)購入
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作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    準備

    うるち米を水がほぼ澄むまで洗い、ざるに上げます。清潔な容器へ約40℃の湯をたっぷり入れて米を浸し、すぐ冷蔵庫へ移して蓋をし、一晩置きます。

  2. 2
    準備

    翌日、米をざるに上げて容器を洗います。新しい約40℃の湯をたっぷり注いで米を戻し、すぐ冷蔵してさらに3時間から4時間浸し、ざるへ広げて30分以上十分に水を切ります。

  3. 3
    火加減

    厚手の広鍋へ油を薄く引き、中弱火で熱します。浸水した米を入れ、絶えず混ぜながら12分から15分、表面が乾いて香ばしくなるまで炒り、広いバットへ広げて完全に冷まします。

  4. 4
    火加減

    小豆を洗って鍋へ入れ、ゆで汁を含めて合計7カップの水を加えます。煮立ったらアクを取り、指で簡単に潰せて汁がたっぷり残るまで弱火で45分から60分煮ます。

  5. 5
    味付け

    小豆が柔らかくなったら砂糖と塩を加え、5分混ぜて溶かします。

  6. 6
    火加減

    冷ました炒り米を甘い小豆汁へ均一に散らし入れ、底から一度だけ混ぜます。蓋をして最弱火で約20分蒸すように炊き、火を止めて10分蒸らし、5椀へ分けます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
うるち米を2回長く浸水し、現代の衛生上は冷蔵します。
仕上げの目安
小豆が柔らかくなったら砂糖と塩を加え、5分混ぜて溶かします。
保存と温め直し
清潔な容器を使い、湯を注いだらすぐ冷蔵し、酸味や不快臭があれば使いません。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。

このレシピ

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コツ

40℃の湯へ米を入れて常温で長く置くと細菌が増えやすくなります。清潔な容器を使い、湯を注いだらすぐ冷蔵し、酸味や不快臭があれば使いません。
炒り米は熱いまま小豆汁へ入れず、完全に冷まします。米粒の表面を十分に乾かして炒ると、赤飯のように固まらずぱらりと仕上がります。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
995
kcal
タンパク質
22
g
炭水化物
205
g
脂質
5
g