パッパプ(小豆を一緒に炊いた韓国式小豆ごはん)
早わかり
- 合計時間
- 44分
- 難易度
- 簡単
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 4
料理について
パッパプは赤い小豆をお米と一緒に炊く伝統的なごはんで、冬至に厄除けをするという風習とともに長く受け継がれてきた料理です。
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小豆をまず茹でて皮が割れる直前に引き上げ、その茹で汁でお米を浸してから炊くと、ごはん粒全体にほんのりとした赤みが染まります。 この染まった色が、白いご飯とは一線を画す視覚的な特徴です。 小豆特有の香ばしく粉っぽい甘みが短粒米のもっちりとした粘りと調和し、噛むごとに深みのある味わいが広がります。 塩をひとふりすると小豆の淡白な甘みが際立ち、白いご飯にはない独自の風味がより鮮明になります。 華やかな味付けなしに固有の風味を持つごはんのため、キムチひとつを添えるだけで十分に一食が完成し、おかずがなくても腹持ちのよい素朴なごはんです。 古くは節句や年中行事に供えられてきた儀礼的な食べ物ですが、今日では日常の食事としても気軽に楽しまれています。
材料
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1火加減
小豆1/2カップを洗って鍋に入れ、水を多めに注ぎます。強火で沸かし、2から3分茹でて最初の茹で汁を捨てます。
- 2火加減
鍋に新しい水3カップと小豆を入れ、中弱火で約30分煮ます。皮が大きく割れる前、粒が形を保つ柔らかさで火を止めます。
- 3火加減
小豆をざるに上げ、煮汁は別に取って冷まします。熱すぎる煮汁に米を入れると表面だけ先に煮えるため、ぬるい温度まで置きます。
- 4火加減
米2カップは水を替えながら洗い、ざるで10分水切りします。ぬるい小豆の煮汁に約20分浸すと、赤みが米に均一に入ります。
- 5味付け
浸した米に茹でた小豆と塩0.3小さじを加えて均一に混ぜます。米が水分を含んでいるため、水加減は白米より少し控えめにします。
- 6手順
炊飯器または蓋付き鍋で炊き、炊き上がったら10分蒸らします。しゃもじで底から軽くほぐし、小豆を潰さないようにして温かいうちに出します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 小豆の煮汁でご飯を炊き全体に均一な赤みが染み渡る
- 仕上げの目安
- 皮が大きく割れる前、粒が形を保つ柔らかさで火を止めます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。
このレシピ
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