せいだのたまじ
早わかり
- 合計時間
- 60分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 2 人前
- 材料
- 7
料理について
せいだのたまじは、皮の薄い小粒じゃがいもを丸ごとじっくり揚げ、皮がしわしわになったら鍋へ移し、だし汁、味噌、砂糖、みりんで煮汁が濃くからむまで煮っころがす山梨県上野原市棡原の郷土料理です。
説明をもっと見る
せいだは、江戸時代後期の大飢饉に九州から種いもを取り寄せて栽培を勧めた甲府代官、中井清太夫の名にちなみ、たまじは小さなじゃがいもを意味します。 小粒のいもも無駄なく食べる先人の知恵が生きた料理です。 3月から7月の皮が薄い新じゃがで作ると、皮は香ばしく中はほくほくし、煮詰めた味噌だれが表面を濃く包みます。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
直径3cmから4cmの小粒新じゃがいも500gをブラシでこすり、皮付きのままよく洗います。傷んだ部分だけ除き、油はねを防ぐため清潔な布巾で完全に水気を拭きます。
- 2火加減
深い鍋で揚げ油800mlを150°Cに熱します。じゃがいもを静かに入れ、中火で12分から15分、3分ごとに転がしながら揚げます。皮がしわしわになり、串が半分ほど通ったら2分油を切ります。
- 3火加減
じゃがいもを大きさの合う鍋へ移し、だし汁600mlを注いでほぼ浸します。煮立てて中火にし、串が中心まで容易に通るが崩れない状態まで15分煮ます。
- 4火加減
煮汁大さじ3をボウルに取り、味噌大さじ1.25、砂糖大さじ1、みりん大さじ0.5を完全に溶きます。鍋へ戻して中火で8分煮て、2分ごとに鍋を揺すり表面へ均一にからめます。
- 5火加減
煮汁が大さじ4ほどになったら弱火にし、さらに3分転がして煮ます。濃くなった味噌だれが皮をしっかり包んだら火を止め、いりごま小さじ1を振ります。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 皮付き小粒新じゃがを150°Cでじっくり揚げる
- 仕上げの目安
- 煮汁が大さじ4ほどになったら弱火にし、さらに3分転がして煮ます。
- 失敗を防ぐ
- 煮立てて中火にし、串が中心まで容易に通るが崩れない状態まで15分煮ます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
60分, 7 個の材料
同じカテゴリの中央値
48分, 8 個の材料
200件のレシピを基準
食材使い切りプラン
この食材でもう2品作る
基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。


