焼き物 普通
タクナルゲ コチュガルグイ(唐辛子粉チキンウィング)
コチュジャンではなく粗い唐辛子粉で味付けするため、焼くと手羽の皮に粉が張りついて、ざらりとした辛い表面になります。もっと辛くしたいときは、唐辛子粉の一部を青陽唐辛子の粉に替えます。
下準備 20分 調理 25分 4 人前
コチュジャンではなく粗い唐辛子粉で味付けするため、焼くと手羽の皮に粉が張りついて、ざらりとした辛い表面になります。もっと辛くしたいときは、唐辛子粉の一部を青陽唐辛子の粉に替えます。
手羽先の関節に近い軟骨は、煮る時間が長いほど柔らかくなり、骨ごとかじるときの歯ごたえが変わります。ふたをせずに煮詰めながら二、三回返し、たれを関節のすき間まで入れます。手で骨を持ってかぶりつく料理で、ビールや焼酎のそばによく並びます。
揚げずにオーブンで焼いた手羽に、溶かしバターとホットソースを絡めます。皮のパリッとした食感は、塩こしょうと一緒に薄くまぶすベーキングパウダーから生まれます。バターがホットソースの鋭い酸味をやわらげ、少量の酢が後味を締めます。
手羽先は皮が多く、最後に煮汁を詰めると醤油と砂糖が皮に薄く絡んで照りが出ます。初めはふたをして身をやわらかく煮て、ふたを外してからたれを煮詰める二段階で、照り焼きとは違って身がしっとり仕上がります。肉の厚い部分には浅く切り込みを入れ、味が表面だけにとどまらないようにします。
醤油だれに酢をほんの少し加えるため、塩気の角が取れ、皮の脂っぽさも残りにくくなります。照りは砂糖とオリゴ糖の併用から生まれ、最後に塗ったたれがオーブンの中で煮立って薄い膜になります。表面が光っていても厚い手羽の骨のまわりは火の通りが遅く、取り出す時期はそこで決めます。ごま油と炒りごまは焼き上がってからかけ、香ばしさを生かします。