呉豆腐のごま醤油かけ

呉豆腐のごま醤油かけ

早わかり

合計時間
35分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
11

料理について

呉豆腐は、一般の豆腐のようににがりを使わず、豆乳へ葛粉を溶いて加熱し、ゼラチンで固め、プリンのような光沢と柔らかさ、もちもちした弾力を出す佐賀県有田町の料理です。

説明をもっと見る

豆乳と牛乳を合わせ、葛水を加えて焦がさないよう混ぜながらとろみを付け、冷やし固めて四角く切ります。 だし汁、醤油、すりごまのたれをかけ、ゆずの皮または木の芽を添えて副菜にします。 昭和初期、長崎で中国人から葛で豆腐を作る方法を習い、有田へ伝えたという複数の由来が残ります。 黒蜜ときな粉で甘味にしたり、衣を付けて揚げたり、味噌汁へ入れたりもできる弾力ある豆腐です。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    手順

    冷たいゼラチン用の水60mlへ粉ゼラチンを全面に振り、5分から10分そのまま置いて均一にふやかします。

  2. 2
    手順

    葛粉へ水40gを少しずつ加え、塊のない液に溶きます。豆乳と牛乳を厚手の鍋へ合わせ、葛水を細かいざるでこして加えます。

  3. 3
    火加減

    中弱火にかけ、木べらで底と隅を絶えずこすります。12分から15分、約90℃になり、へらの跡が少し残る濃度で塩を混ぜます。

  4. 4
    火加減

    最弱火にしてふやかしたゼラチンを加え、1分で完全に溶かします。沸騰させず火を止め、水で濡らした型へ流して表面を整えます。

  5. 5
    味付け

    粗熱が取れたら覆い、冷蔵庫で3時間以上冷やして中心まで固めます。だし汁、醤油、すりごまを混ぜ、ごま醤油を作って冷やします。

  6. 6
    仕上げ

    濡らした包丁を型の縁へ入れて呉豆腐を外し、4個に切ります。4皿へ1個ずつ盛り、ごま醤油をかけ、ゆずの皮または木の芽を少量添えます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
豆乳と牛乳へ葛水を加え、約90℃で濃く練ります。
仕上げの目安
濡らした包丁を型の縁へ入れて呉豆腐を外し、4個に切ります。
保存と温め直し
最弱火で溶けたらすぐ型へ入れ、牛乳入りの完成品は常に冷蔵します。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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コツ

葛粉は沈みやすいため加熱直前にもう一度混ぜ、加熱中は底と隅を絶えずこすります。小さな塊ができたら熱いうちに細かいざるでこします。
ゼラチンを入れて強く煮立てると固まりが弱くなることがあります。最弱火で溶けたらすぐ型へ入れ、牛乳入りの完成品は常に冷蔵します。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
205
kcal
タンパク質
12
g
炭水化物
18
g
脂質
10
g