法楽焼き
早わかり
- 合計時間
- 75分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 5 人前
- 材料
- 10
料理について
法楽焼きは、炮烙鍋に耐熱小石と無処理の松葉を敷き、タイを中心とした魚介や野菜を、水を足さず塩だけで蒸し焼きにする5人分の料理です。
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調理用の耐熱小石800gはこすり洗いしてから熱湯で10分煮沸し、完全に乾燥させます。 松葉60gは冷水で2回洗い、水分を拭き取ります。 下処理したタイ1尾を中央に置き、イカ1杯、サザエと車エビとゆで卵を各5個、厚さ2cmに切ったさつまいも1本、殻を除いた銀杏15個を重ねず周囲へ並べます。 塩20gはすべての食材へ均等に振ります。 冷たい炮烙は弱火にかけて10分かけて温め、急な温度変化による割れを防ぎます。 その後は中弱火へ上げ、蓋を開けないまま25分焼きます。 水は加えず、松葉の香りが焦げ臭に変わった場合や煙が増えた場合は、すぐに火を弱めます。 仕上がりは、タイの最も厚い身が63℃以上で白くほぐれること、エビとイカが不透明になること、サザエの身が熱く締まることを個別に確かめます。 火が足りない食材は再び蓋をし、5分単位で追加加熱します。 熱い炮烙ごと供し、小石と松葉は食べません。 銀杏は大人1人につき3個までに分けます。
材料
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1火加減
調理用として確認された耐熱小石800gを使い、拾った石は避けます。こすり洗いし、熱湯で10分煮沸して完全に乾かします。食品接触用の無処理松葉60gも冷水で2回洗い、水気を拭きます。
- 2準備
タイ1尾はうろこ、えら、内臓を除き、血を洗って内外を乾かします。イカ1杯は内臓、軟骨、目、口を除き、胴と足を洗って乾かします。サザエ5個は殻をこすり洗いし、車エビ5尾は背わたを除き、すべて低温に保ちます。
- 3味付け
ゆで卵5個は殻をむきます。さつまいも1本は皮付きで洗って2cm厚さに切り、殻を除いた銀杏15個と用意します。タイ、イカ、サザエ、車エビ、卵、さつまいも、銀杏へ塩20gを分けて均等に振ります。
- 4仕上げ
冷たい炮烙鍋の底へ乾いた耐熱小石を1層敷き、その上を松葉で覆います。タイを中央に置き、イカ、サザエ、車エビ、ゆで卵、さつまいも、銀杏を重ならないよう周囲へ盛り、ぴったり合う蓋をします。
- 5火加減
炮烙が割れないよう弱火で10分ゆっくり温め、中弱火へ上げて蓋を開けずに25分焼きます。水は加えません。松葉の香りが焦げ臭に変わるか、煙が多くなったらすぐ火を弱めます。
- 6手順
蒸気を避けるため蓋を体の反対側へ開けます。タイの最も厚い身が63℃以上で不透明にほぐれ、車エビとイカが不透明で、サザエの身が熱く締まっていることを確認します。火が足りない食材があれば再び蓋をし、5分ずつ追加します。
- 7手順
炮烙ごと耐熱の敷物へ置き、熱いうちに出します。小石と松葉は調理用の敷物なので食べません。銀杏は大人1人につき3個までに分け、残った魚介は2時間以内に冷蔵します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 耐熱小石と無処理松葉を敷いた炮烙鍋
- 仕上げの目安
- タイの最も厚い身が63℃以上で不透明にほぐれ、車エビとイカが不透明で、サザエの身が熱く締まっていることを確認します。
- 失敗を防ぐ
- 松葉の香りが焦げ臭に変わるか、煙が多くなったらすぐ火を弱めます。
- 保存と温め直し
- 銀杏は大人1人につき3個までに分け、残った魚介は2時間以内に冷蔵します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。
このレシピ
75分, 10 個の材料
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