けいらん(あん入りもち団子のすまし汁)
早わかり
- 合計時間
- 65分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 20 人前
- 材料
- 8
料理について
けいらんは、青森県下北地方で秋の収穫期や祝いの席に作られてきた、あん入りのもち団子を浮かべるすまし汁です。
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もち粉へぬるま湯を少しずつ加え、耳たぶほどの柔らかさにこね、こしあんを包んで小さな卵形に整えます。 この姿が料理名の由来です。 団子は形を崩さないよう、たっぷりの熱湯で静かにゆでます。 熱いうちに清潔な水を少しつけて再び形を整えると、表面につやが出ます。 1人分の器へ2個ずつ入れ、干ししいたけ、昆布、醤油で作った澄まし汁を注ぎ、三つ葉を添えます。 甘いあんとだしのきいた汁を同時に味わう対比と、祝いの料理らしい端正な姿が持ち味です。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1手順
もち粉へぬるま湯の3分の1を先に加え、指先で均一に湿らせます。残りを少しずつ加えてこね、ひびがなく耳たぶほど柔らかい生地にします。
- 2手順
こしあんを40等分して小さく丸めます。もち生地も40等分し、乾燥しないよう覆っておきます。
- 3手順
生地1個を丸く広げ、あん玉を中央へ置き、継ぎ目が開かないよう完全に包みます。手のひらで転がし、片方が少し細い小さな卵形に整えます。
- 4手順
大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、団子を数回に分けて入れます。強くかき混ぜず静かにゆで、団子が浮いてもち生地の中心まで火が通ったら穴じゃくしで上げます。
- 5手順
ゆでたての団子へ清潔な水を少しかけ、へらを使って卵形を整え直し、表面につやを出します。非常に熱いため、すぐ素手では触れません。
- 6味付け
干ししいたけと昆布を汁用の水へ浸し、ゆっくり温め、沸騰直前に昆布を取り出します。しいたけの味が出たら醤油で調え、熱く保ちます。
- 7準備
20個の器へ団子を2個ずつ入れ、熱い澄まし汁を均等に注ぎます。三つ葉を切って少しずつ添え、団子が温かいうちに出します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 柔らかいもち生地でこしあんを包み、小さな卵形に整えます。
- 仕上げの目安
- ゆでたての団子へ清潔な水を少しかけ、へらを使って卵形を整え直し、表面につやを出します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
65分, 8 個の材料
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