ソーキ汁

ソーキ汁

早わかり

合計時間
130分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
7

料理について

ソーキ汁は、骨付き豚あばら肉を水で洗ってから湯洗いし、結び昆布と戻した干ししいたけを加え、弱火で約1時間30分煮る沖縄県の澄まし汁です。

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肉が骨からすっと抜けるほど柔らかくなったら昆布としいたけを一度取り出し、かつおだしを補って仕上がりの汁を約4カップに整え、塩と醤油で吸い物程度に薄く味を付けます。 豚を余すところなく分ける沖縄の食文化を表し、現在も正月に欠かせない料理です。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全7ステップ
  1. 1
    準備

    ソーキ肉を1本ずつ冷水で洗い、骨くずを除きます。別の大鍋の熱湯で2分ゆでて取り出し、表面を湯で再び洗います。

  2. 2
    準備

    昆布を拭いて冷水へ20分浸し、柔らかくなったら4個の結び昆布にします。干ししいたけも冷水で4時間冷蔵して戻し、半分に切り、戻し汁を細かいざるでこします。

  3. 3
    火加減

    清潔な鍋へ湯洗いしたソーキ肉と水6カップを入れ、強火で煮立てます。沸騰したら浮くアクと余分な脂をお玉で丁寧に取ります。

  4. 4
    火加減

    アクが減ったら結び昆布としいたけを加え、最弱火にします。蓋を少しずらし、肉が骨からすっと外れるまで約1時間30分静かに煮ます。

  5. 5
    火加減

    煮込み途中で塩と醤油の半量を加え、薄く下味を付けます。昆布が先に柔らかくなったらしいたけとともに取り出して覆い、ソーキは煮続けます。

  6. 6
    手順

    ソーキが十分柔らかくなったら、表面の脂をもう一度取ります。昆布、しいたけ、こした戻し汁を鍋へ戻します。

  7. 7
    火加減

    かつおだしを必要量だけ加え、汁を約4カップに整えます。5分煮て残りの塩と醤油で吸い物程度に調え、4椀へソーキ2本と結び昆布1個ずつ分けます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
ソーキを冷水と湯で洗い、濁りの原因を減らします。
仕上げの目安
ソーキが十分柔らかくなったら、表面の脂をもう一度取ります。
保存と温め直し
干ししいたけも冷水で4時間冷蔵して戻し、半分に切り、戻し汁を細かいざるでこします。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

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コツ

澄んだ汁にするには下ゆで湯を捨て、本煮で何度もアクを取ります。強く沸かすと脂とたんぱく質が散るため、アク取り後は静かな沸騰を保ちます。
肉が骨から外れるほど柔らかくても、小さな骨片が残ることがあります。特に子どもや高齢者には、明るい場所で肉と汁を確認します。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
486
kcal
タンパク質
31
g
炭水化物
8
g
脂質
36
g