豆数の子

豆数の子

早わかり

合計時間
65分
難易度
普通
分量
8 人前
材料
6

料理について

豆数の子は、あおばた大豆と塩数の子を冷たいかつおだしとめんつゆへ浸す福島の正月料理です。

説明をもっと見る

乾燥あおばた大豆300gは傷んだ豆を除き、水1000mlと合わせて4℃以下の冷蔵庫で10時間から12時間戻します。 戻し水ごと煮立ててあくを取り、20分から30分、中弱火でゆでます。 1粒を割り、生豆臭と白い粉状の芯が消えたことを確かめ、形が崩れる前に上げて完全に冷まします。 そのまま食べられる塩数の子125gは冷水1000mlへ浸して冷蔵し、8時間ごとに水を替えながら24時間から48時間塩抜きします。 製品ごとに塩分が違うため時間だけで決めず、少し切って味を見て、淡い塩味が残るところで止めます。 薄皮を除いて一度すすぎ、2cmに切って4℃以下に保ちます。 かつおだし200mlと3倍濃縮めんつゆ大さじ2を混ぜ、必要な場合だけ塩小さじ0.25以内で調整します。 冷えた豆と数の子へ注ぎ、下から上へ2回だけ返して冷蔵庫で2時間なじませます。 強く混ぜると数の子が崩れ、温かい豆を合わせると温度が上がるため、二つは別々に下処理して冷たくしてから合わせます。 平たく硬めの青大豆と、粒が弾ける数の子の歯触りが一皿で対照になります。 数の子は生食できる表示のある製品だけを使い、塩抜きから盛り付けまで低温を保ちます。

材料

人前
材料名単位
3倍濃縮めんつゆ2 大さじ (tbsp)大さじ (tbsp)購入
¼ 小さじ (tsp)小さじ (tsp)購入
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作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    準備

    乾燥あおばた大豆300gを選別し、傷んだ豆を捨てて洗います。大鍋で水1000mlと合わせて覆い、4度以下の冷蔵庫で10時間から12時間戻します。

  2. 2
    火加減

    戻し水ごと強火で沸かしてあくを取ります。中弱火で20分から30分ゆで、1粒を割って生豆臭と白い粉状の芯がなければ、ざるへ上げて完全に冷まします。

  3. 3
    味付け

    塩数の子を冷水1000mlへ完全に浸して冷蔵します。8時間ごとに新しい冷水へ替え、24時間から48時間塩抜きし、少し切って強い塩辛さがなければ上げます。

  4. 4
    準備

    数の子表面の薄皮を指で除き、清潔な冷水で一度すすぎます。紙で拭いて一口大の2cmに切り、4度以下に置きます。

  5. 5
    味付け

    かつおだし200mlへめんつゆ大さじ2を混ぜ、味を見て必要な場合だけ塩小さじ4分の1以内で調整します。容器へ冷えた豆と数の子を入れ、調味液を注ぎます。

  6. 6
    準備

    数の子を崩さないよう下から上へ2回返し、4度以下で2時間なじませます。清潔な匙で汁を少し切り、豆と数の子を均等に盛って冷たく供します。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
冷蔵で一晩戻し中心までゆでたあおばた大豆
仕上げの目安
数の子を崩さないよう下から上へ2回返し、4度以下で2時間なじませます。
失敗を防ぐ
1粒を割り、生豆臭と白い粉状の芯が消えたことを確かめ、形が崩れる前に上げて完全に冷まします。
保存と温め直し
乾燥あおばた大豆300gは傷んだ豆を除き、水1000mlと合わせて4℃以下の冷蔵庫で10時間から12時間戻します。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な調理・食品安全基準です。

このレシピ

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コツ

塩数の子は製品で塩分が違うため、塩抜き時間を固定しません。8時間ごとに味を見て、全て抜かず淡い塩味が残るところで止めます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
230
kcal
タンパク質
20
g
炭水化物
16
g
脂質
10
g