たまごふわふわ

たまごふわふわ

早わかり

合計時間
18分
難易度
普通
分量
2 人前
材料
6

料理について

たまごふわふわは、味を付けたかつおだしの一部を卵とみりんへ加え、最低4分から5分クリーム状に泡立て、煮立ったすまし汁へ一気に流して火を止めたまま蒸らす、静岡県袋井市の料理です。

説明をもっと見る

だし400mlのうち360mlは蓋をした鍋で熱し、40mlは卵へ混ぜて柔らかく湿りのある泡を作ります。 汁が煮立ったら火を止め、鍋の縁から泡を入れ、蓋をして2分から3分待つと、余熱で丸く膨らんだ卵が軽く固まります。 江戸時代の袋井宿で宿泊客の朝食に出された記録があり、袋井市観光協会が古い文献から再現し、地域の料理として復活させました。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全4ステップ
  1. 1
    味付け

    かつおだし、薄口醤油、塩、こしょうを混ぜてすまし汁を作ります。360mlを蓋の合う小鍋へ入れ、残り40mlは完全に冷まして別にします。

  2. 2
    火加減

    鍋に蓋をして中火にかけます。汁が煮立つ直前まで蓋を開けず、鍋の中へ十分な熱と蒸気をためます。

  3. 3
    手順

    大きなボウルへ卵、冷ましたすまし汁40ml、みりんを入れます。ハンドミキサーの中速から高速で最低4分から5分、泡が細かくクリーム状になり、持ち上げた跡が短く残るまでよく混ぜます。

  4. 4
    火加減

    汁が煮立ったら火を止めます。蓋を開け、卵の泡を鍋の縁から一気に流し込み、すぐ蓋を戻します。2分から3分蒸らし、泡が丸く膨らんで液状の卵がなくなったら、汁と泡を2つの器へ崩さないよう分けます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
味付けしただし400mlを、沸かす360mlと卵用40mlに正確に分けます。
仕上げの目安
汁が煮立ったら火を止めます。
保存と温め直し
360mlを蓋の合う小鍋へ入れ、残り40mlは完全に冷まして別にします。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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コツ

卵へ混ぜるすまし汁40mlは必ず冷まします。熱い汁では泡立てる前に卵が部分的に固まり、細かなクリーム状になりません。
蒸らした後も泡の内側に液状の卵があれば、蓋を戻して弱火で30秒ずつ追加加熱します。完成した卵汁はすぐ食べ、室温へ長く置きません。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
112
kcal
タンパク質
7
g
炭水化物
5
g
脂質
6
g