ナーベーラーンブシー

ナーベーラーンブシー

早わかり

合計時間
50分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
8

料理について

ナーベーラーンブシーは、若い食用へちま、豚三枚肉、島豆腐を赤みその調味料でしっとり煮る沖縄の夏の家庭料理です。

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ナーベーラーはへちま、ンブシーは豆腐と野菜をみそで煮る調理法を表します。 へちまを弱めの火でゆっくり炒めると、水を加えなくても「ドゥージル」と呼ばれる甘い汁が出ます。 その汁へ豚のゆで汁と調味料が合わさり、炒め物より汁が多く、汁物より濃い仕上がりになります。 大きくちぎった硬めの島豆腐は形を保ちながら味を含み、火の通ったへちまは柔らかく滑らかな口当たりです。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    火加減

    豚三枚肉の塊100gを鍋へ入れ、かぶる量の冷水を注いで沸かします。あくを取り、弱火で20分から25分ゆで、中心温度が63℃以上になったことを確かめます。肉を取り出して冷まし、ゆで汁100mlを細かいざるでこして取っておきます。

  2. 2
    準備

    ゆでて冷ました豚肉を4mm厚さの一口大へ薄く切ります。若い食用へちま600gは硬い皮の筋だけを軽くこそげ、7mmから8mm厚さの輪切りにします。島豆腐300gは水気を切り、手で大きくちぎります。

  3. 3
    手順

    小さなボウルへ赤みそ大さじ3、砂糖大さじ1.5、みりん大さじ0.5を入れ、だまがなくなるまで混ぜます。取っておいた豚のゆで汁100mlは再び沸かし、熱い状態にします。

  4. 4
    火加減

    広い鍋で油大さじ1.5を中火で熱し、薄切りの豚肉を2分炒めます。へちまを加えて油をなじませ、中弱火に落として蓋をし、7分から10分ゆっくり火を通します。焦げないよう1回か2回返し、へちま自身のドゥージルを十分に出します。

  5. 5
    火加減

    へちまから汁が出たら、みその調味料と熱い豚のゆで汁100mlを加え、そっと溶きます。島豆腐300gを大きい形のままのせ、汁をかけながら5分から7分煮ます。豆腐の中心まで熱く、へちまが柔らかいことを確かめ、水は足しません。

  6. 6
    仕上げ

    火を止めて2分置き、みその汁を落ち着かせます。へちまと島豆腐を崩さないよう、先に具を深い器へ盛り、汁をたっぷりかけて熱いうちに食べます。残りは室温へ2時間以上置かず、冷蔵します。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
若いへちまからドゥージルをゆっくり引き出す調理
仕上げの目安
豆腐の中心まで熱く、へちまが柔らかいことを確かめ、水は足しません。
失敗を防ぐ
強火ではドゥージルが出る前にへちまが焦げるため、蓋をして中弱火でゆっくり水分を引き出します。
保存と温め直し
残りは室温へ2時間以上置かず、冷蔵します。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

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コツ

乾燥したたわしではなく、種が硬くなる前の若い食用へちまを使い、皮は全部むかず、粗い筋だけをこそげると形が保たれます。
強火ではドゥージルが出る前にへちまが焦げるため、蓋をして中弱火でゆっくり水分を引き出します。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
298
kcal
タンパク質
18
g
炭水化物
19
g
脂質
18
g