奈良茶飯

奈良茶飯

早わかり

合計時間
100分
難易度
簡単
分量
4 人前
材料
5

料理について

水の代わりに冷ましたほうじ茶で炊いたご飯には、ほのかな焙じた香りが移り、炒って皮をむいた大豆が香ばしく歯に当たります。

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東大寺のお水取りに参加する僧の食事に茶粥と並んで出たものが原形とされ、のちに旅人が江戸へ伝え、浅草寺周辺の店で広く知られるようになりました。 大豆と塩は吸水した米の上に散らすだけで、混ぜずに炊きます。

材料

人前
材料名量
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作り方

全6ステップ
  1. 1

    水600mlのうち100mlを大豆用に取り分けます。残りの水500mlを沸かし、ほうじ茶の茶葉4gを入れて弱火で2分煮出し、火を止めて3分置きます。細かいざるでこし、室温まで完全に冷まします。

  2. 2

    大豆40gを油をひかないフライパンに入れ、弱火で8分から10分ゆっくり炒ります。表皮が少しずつ割れて香ばしくなったら、すぐ取り分けた水100mlへ入れ、5分浸します。

  3. 3

    水の中で大豆を両手のひらの間に挟んで優しくこすり、割れた皮を外します。浮いた皮を捨て、大豆をざるに上げて十分に水気を切ります。

  4. 4

    米2合を水がほぼ澄むまで洗い、ざるで10分水気を切ります。炊飯器へ入れ、完全に冷ましたほうじ茶を2合の目盛りまで注ぎ、そのまま30分吸水させます。

  5. 5

    吸水した米の上へ、皮を除いた大豆と塩4gを均等に散らし、混ぜません。炊飯器の通常の白米コースで炊き、炊き上がったら蓋を閉じたまま10分蒸らします。

  6. 6

    しゃもじを炊飯器の底まで立てて入れ、4回から6回大きく返し、大豆を散らしながら蒸気を逃がします。温かいうちに出し、保温しない残りは2時間以内に浅い容器へ広げて冷まし、冷蔵します。

確認した資料

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食材使い切りプラン

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コツ

ほうじ茶は完全に冷ましてから加えると、炊飯時間がずれず、米が均一に吸水します。
大豆は強火で焦がさず、弱火で皮が少し割れるまで炒ると、苦みのない香ばしさが出ます。
編集 チャリムチーム