なた漬け
早わかり
- 合計時間
- 30分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 20 人前
- 材料
- 5
料理について
なた漬けは、大根を厚く不ぞろいに割り、塩で下漬けしてから甘酒と砂糖で本漬けする秋田県の冬のがっこです。
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林業が盛んで各家庭になたが身近だった暮らしから名が生まれました。 なたで削ぐような粗い切り口には調味液が入りやすく、厚切りでも中心のざくざくした歯ざわりが残ります。 下漬けで出た水を切り、できあがった甘酒と赤とうがらしを混ぜ、冷蔵温度で約1週間漬けます。 日々の食事や弁当、酒の肴だけでなく、がっこでお茶を飲む秋田のがっこ茶っこにも合う漬物です。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
漬物容器と押し蓋を清潔に洗い、完全に乾かします。大根2000gは皮をむき、包丁を斜めに入れて削ぐように、厚く不ぞろいな一口大へ割ります。
- 2味付け
大根を大きなざるに広げ、熱湯を全体へ手早くかけて十分に水気を切ります。まだ少し温かいうちに容器へ移し、塩40gを均等に振って上下を返しながら混ぜます。
- 3手順
大根の表面へ押し蓋を密着させ、大根の重さの約半分の清潔な重石をのせます。蓋をして4℃以下の冷蔵庫で24時間から48時間下漬けします。
- 4準備
容器の底にたまった水をすべて捨て、大根は絞りません。砂糖60gとできあがった甘酒400mlを加え、粗い切り口まで行き渡るよう清潔なしゃもじで十分に混ぜます。
- 5準備
小さな赤とうがらし1本はへたと種を除いて細く切り、大根へ散らします。もう一度よく混ぜ、押し蓋と重石を戻して蓋をし、4℃以下で約7日間冷蔵熟成させます。
- 6手順
7日後、大根がざくざくして甘酒の穏やかな甘みと爽やかな香りが入ったら、清潔なトングで取り分けます。かび、不快な臭い、異常なぬめりがあれば味見せず全量を捨て、完成後も冷蔵保存します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 大根をなたで削ぐように厚く粗く切る
- 仕上げの目安
- かび、不快な臭い、異常なぬめりがあれば味見せず全量を捨て、完成後も冷蔵保存します。
- 保存と温め直し
- 下漬けで出た水を切り、できあがった甘酒と赤とうがらしを混ぜ、冷蔵温度で約1週間漬けます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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