しそ巻き
焼き物 難しい

しそ巻き

早わかり

合計時間
165分
難易度
難しい
分量
100 人前
材料
9

料理について

しそ巻きは、赤味噌に砂糖、薄力粉、くるみ、白ごま、七味唐辛子を加えて練った餡を青しその葉で固く巻き、4本ずつ楊枝に刺して170℃の油でからりと揚げる宮城県の郷土料理です。

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仙台味噌の文化から生まれた料理で、伊達政宗公に由来するという説と、鳴子で湯治客のためにつくられたという説があります。 もとはご飯のおかずでしたが、砂糖を加えることでお茶うけ、子どものおやつ、弁当のおかずにも広がり、日本酒の肴としても食べられます。 油を十分に切ると葉のぱりっとした食感が残ります。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    加熱

    青しその葉400枚を洗い、ザルに広げて水気を切ります。葉柄を取り、清潔な布巾で1枚ずつ表裏の水分を完全に拭き、揚げ油がはねないようにします。

  2. 2
    手順

    むきぐるみ150gを5mmほどに粗く刻みます。厚手の鍋にくるみ、赤味噌500g、砂糖375g、薄力粉250g、白ごま25g、七味唐辛子6g、練り味噌用の水100mlを入れ、火をつける前によく混ぜます。

  3. 3
    火加減

    鍋を弱火にかけ、木べらで底を絶えずこすりながら10分から12分練ります。粉っぽさがなくなり、へらからゆっくり落ちるほど濃いが固まる前のやわらかさで火を止め、完全に冷まします。

  4. 4
    手順

    冷めた練り味噌を約3gずつ短い棒状にします。しその表を下に置き、葉柄側に餡をのせて葉先へ向けて固く巻きます。4本ずつ楊枝1本に刺し、約100串作ります。

  5. 5
    加熱

    揚げ油1500mlを170℃に熱します。串を重ならないよう分けて入れ、30秒揚げて一度返し、さらに20秒から30秒揚げます。しそが濃い緑色でぱりっとし、水分の泡が減ったらすぐ取り出します。

  6. 6
    加熱

    揚げた串を網に立て、5分以上十分に油を切ります。完全に冷めたらすぐ食べるか、密閉して冷蔵し、1週間以内に食べます。長く保存する場合は完全に冷ましてから冷凍します。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
赤味噌にくるみ、ごま、七味を加えて練った餡
仕上げの目安
揚げた串を網に立て、5分以上十分に油を切ります。
失敗を防ぐ
しその表を下に置き、葉柄側に餡をのせて葉先へ向けて固く巻きます。
保存と温め直し
完全に冷めたらすぐ食べるか、密閉して冷蔵し、1週間以内に食べます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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コツ

しその葉を1枚ずつ完全に乾かすと、170℃の油がはねず、葉も湿らずぱりっと揚がります。
練り味噌はへらからゆっくり落ちるやわらかさで火を止め、完全に冷ますと巻きやすく、揚げても流れ出ません。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
65
kcal
タンパク質
2
g
炭水化物
8
g
脂質
3
g