蓮根餅

蓮根餅

早わかり

合計時間
少なくとも10時間 30分
難易度
難しい
分量
4 人前
材料
6

料理について

切ると蓮根の穴に白いもち米と淡い桃色のもち米が詰まり、紅白の輪切りが並びます。

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大阪府門真市の祝いの料理で、穴から先が見通せることから蓮根は縁起のよい野菜とされます。 水はけの悪い粘土質の土地に合い、江戸時代から河内や門真で育てられてきました。 約2時間蒸すと蓮根は甘みが増してほどよいしゃっきり感が残り、8mmに切ってきな粉とあんを添えるとお菓子のように食べられます。

材料

人前

作り方

全7ステップ
  1. 1

    もち米1カップを水2000mlの一部で2回洗い、最初の白いとぎ汁を大きな容器へ取ります。新しい水を足して蓮根600gが浸る量にし、もち米は別の水へ浸します。両方を4℃以下で8時間から12時間置きます。

  2. 2

    蓮根は太さと長さが近い約300gの2節にし、それぞれ片方の節を閉じたまま残し、反対側だけをまっすぐ切ります。皮をむき、とぎ汁へ完全に浸して一晩置き、1回すすいで内外の水気を拭きます。

  3. 3

    吸水させたもち米をざるで20分水切りし、正確に半分へ分けます。半量は白いままにし、食紅1つまみを水数滴で溶いて残りへ混ぜ、非常に淡い紅色にします。

  4. 4

    蓮根1節の穴へ白いもち米を、もう1節へ紅色のもち米を入れます。立てて台へ軽く打ち、箸で押し込む作業を繰り返しますが、米が膨らむ余地を残し、各穴の約85パーセントまでにします。

  5. 5

    各蓮根の開いた切り口をアルミ箔2枚で覆い、木綿の調理糸でしっかり縛ります。蒸気が十分上がった蒸し器へぬれ布巾を敷き、蓮根を並べ、上にもぬれ布巾をかけます。

  6. 6

    蓋をして強火で約2時間蒸します。蒸し器の湯がなくなる前に熱湯を足し、110分から、蓮根の最も厚い部分へ竹串が抵抗なく通り、もち米の中心に生の粒が残っていないか確認します。

  7. 7

    蓮根を20分冷まし、箔と糸を外して8mm厚さの輪切りにします。白と紅の断面を交互に皿へ並べ、きな粉40gとあんこ200gを添えて好みで付けます。残りは2時間以内に冷蔵します。

確認した資料

このページの作成または修正時に、以下の資料を確認しました。出典の確認は、実際の調理試験を意味するものではありません。

食材使い切りプラン

この食材でもう2品作る

基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。

コツ

穴へいっぱいに詰めると蒸す間に米が膨らんで蓮根が割れるため、約15パーセントの空間を残します。
片方の節が閉じた蓮根を選ぶと米が抜けず、開いた側は箔2枚と糸でしっかりふさぎます。
編集 チャリムチーム