蓮根餅
早わかり
- 合計時間
- 170分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 6
料理について
蓮根餅は、太い蓮根2節の穴へ白いもち米と淡い紅色のもち米を別々に詰め、切り口をふさいで強い蒸気で約2時間蒸し、紅白の輪切りにする大阪府門真市の祝い料理です。
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穴から先が見通せることにちなみ、蓮根は正月のおせちにも使われる縁起物で、紅白の断面はハレの日を表します。 水はけの悪い粘土質に適し、江戸時代から河内、門真の特産となった蓮根は、蒸すと甘みと粘りが際立ちます。 8mm厚さに切り、きな粉とあんこを添えると、もち米の弾力と蓮根の歯切れを菓子のように楽しめます。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
もち米1カップを水2000mlの一部で2回洗い、最初の白いとぎ汁を大きな容器へ取ります。新しい水を足して蓮根600gが浸る量にし、もち米は別の水へ浸します。両方を4℃以下で8時間から12時間置きます。
- 2準備
蓮根は太さと長さが近い約300gの2節にし、それぞれ片方の節を閉じたまま残し、反対側だけをまっすぐ切ります。皮をむき、とぎ汁へ完全に浸して一晩置き、1回すすいで内外の水気を拭きます。
- 3準備
吸水させたもち米をざるで20分水切りし、正確に半分へ分けます。半量は白いままにし、食紅1つまみを水数滴で溶いて残りへ混ぜ、非常に淡い紅色にします。
- 4手順
蓮根1節の穴へ白いもち米を、もう1節へ紅色のもち米を入れます。立てて台へ軽く打ち、箸で押し込む作業を繰り返しますが、米が膨らむ余地を残し、各穴の約85パーセントまでにします。
- 5準備
各蓮根の開いた切り口をアルミ箔2枚で覆い、木綿の調理糸でしっかり縛ります。蒸気が十分上がった蒸し器へぬれ布巾を敷き、蓮根を並べ、上にもぬれ布巾をかけます。
- 6火加減
蓋をして強火で約2時間蒸します。蒸し器の湯がなくなる前に熱湯を足し、110分から、蓮根の最も厚い部分へ竹串が抵抗なく通り、もち米の中心に生の粒が残っていないか確認します。
- 7準備
蓮根を20分冷まし、箔と糸を外して8mm厚さの輪切りにします。白と紅の断面を交互に皿へ並べ、きな粉40gとあんこ200gを添えて好みで付けます。残りは2時間以内に冷蔵します。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 蓮根2節へ白と紅のもち米を別々に詰める
- 仕上げの目安
- 蓮根を20分冷まし、箔と糸を外して8mm厚さの輪切りにします。
- 保存と温め直し
- 皮をむき、とぎ汁へ完全に浸して一晩置き、1回すすいで内外の水気を拭きます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
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