酢のしゅい

酢のしゅい

早わかり

合計時間
40分
難易度
簡単
分量
12 人前
材料
5

料理について

酢のしゅいは、粗くおろした大根と一夜干しのいわしを水で一緒に煮て、薄口しょうゆと酢で味を付ける宮崎県の温かい酸味汁です。

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しゅいは土地の言葉で汁を指し、冷たい酢の物とは異なり、湯気の立つ状態で餅とともに食べられてきました。 大根を細かな汁状にせず、竹製の粗いおろし器のような粗目でおろすと、粒が残って魚のだしを含みます。 いわしは4つから5つへぶつ切りにし、身と骨から味を出します。 酢は火を止める直前に加え、角だけを少し和らげて明るい酸味を残します。 12人分の鍋から、大根と魚を均等に小椀へ分け、熱いうちに出します。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全5ステップ
  1. 1
    準備

    大根1kgは硬い表皮だけを薄くむいてよく洗います。粗いおろし器で3mmほどの粒が残るようにおろし、出た大根汁も捨てずに取っておきます。

  2. 2
    準備

    いわしの一夜干し2尾の表面を清潔なペーパーで拭きます。頭から尾まで、1尾を骨ごと4つから5つのぶつ切りにします。

  3. 3
    火加減

    大鍋へ水2400ml、おろした大根と汁、いわしを入れて強火にかけます。沸き始めたらあくを取り、中火へ落として10分煮ます。

  4. 4
    火加減

    いわしの最も厚い身が63℃以上になったら薄口しょうゆ80mlを加えます。大根が鍋底へ付かないよう玉じゃくしでゆっくり混ぜ、さらに2分煮ます。

  5. 5
    火加減

    米酢120mlを鍋肌から回し入れ、再び煮立つ直前に火を止めます。いわしと大根おろしを12個の小椀に均等に分け、熱いうちに出します。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
粗くおろした大根1kgといわしの一夜干し2尾
仕上げの目安
米酢120mlを鍋肌から回し入れ、再び煮立つ直前に火を止めます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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食材使い切りプラン

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コツ

酢を長く煮ると明るい香りが弱くなります。いわしが完全に煮えてから最後に加え、強く再沸騰する前に火を止めます。
いわしを骨ごと切るため小骨が残ります。子どもや飲み込みに不安がある人には身を外し、汁を細かくこして出します。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
68
kcal
タンパク質
5
g
炭水化物
9
g
脂質
1
g