とろろまんま(山のいもの味噌だし飯)

とろろまんま(山のいもの味噌だし飯)

早わかり

合計時間
50分
難易度
普通
分量
8 人前
材料
7

料理について

とろろまんまは、秋田県の県北、県南、由利本荘市で、正月三が日や祝儀の翌日に食べる山のいもの飯料理です。

説明をもっと見る

煮干しと根昆布を水1.8Lへ前日から浸し、煮立ててからかつお節を加え、2分から3分後にすべてのだし材料を取り出します。 味噌230gを溶いて濃い味噌汁を作り、完全に冷まします。 皮をむいてすり鉢ですりおろした山のいもへ、冷たい味噌汁を一度に入れず少しずつ混ぜ、強い粘りを保ちながら滑らかにのばします。 秋田では長芋より水分が少なく粘りの強い山のいもを使うのが伝統です。 匙に絡む濃さに整え、炊きたての熱いご飯へたっぷりかけます。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    火加減

    調理前日に鍋へ煮干し、根昆布、水1.8Lを入れて覆います。涼しい場所か冷蔵庫で一晩十分に浸し、だしを引き出します。

  2. 2
    手順

    いもの皮をきれいにむき、すり鉢の中へ直接すりおろします。固まりがなく、なめらかで強い粘りが出るまで続けます。

  3. 3
    火加減

    前日から浸した鍋を中火にかけて煮立てます。沸騰したらかつお節を入れ、2分から3分だけ煮て、かつお節、根昆布、煮干しをすべて取り出します。

  4. 4
    手順

    熱いだし汁へ味噌230gを完全に溶き、普段より濃い味噌汁にします。火から下ろし、山のいもへ混ぜても熱が入らないよう完全に冷まします。

  5. 5
    手順

    冷ました味噌汁をすりおろしたいもへ一杯ずつ加え、その都度よく混ぜます。味と粘りを見ながら、匙に絡みつつ滑らかに流れる状態まで少しずつのばします。

  6. 6
    仕上げ

    器ごとに炊きたての熱いご飯を1カップ盛ります。完成したとろろをたっぷりかけ、熱い飯と冷たく粘るいもを混ぜながらすぐに食べます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
煮干しと根昆布を前日から浸してだしを取ります。
仕上げの目安
完成したとろろをたっぷりかけ、熱い飯と冷たく粘るいもを混ぜながらすぐに食べます。
保存と温め直し
煮干しと根昆布を水1.8Lへ前日から浸し、煮立ててからかつお節を加え、2分から3分後にすべてのだし材料を取り出します。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

50分, 7 個の材料

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食材使い切りプラン

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コツ

濃い味噌汁は完全に冷まし、一杯ずつ加えると、いもの生の粘りと白さを保ちながら薄めすぎを防げます。
秋田風の強い粘りには、長芋より水分が少なく粘りの強い山のいもを使います。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
345
kcal
タンパク質
10
g
炭水化物
65
g
脂質
5
g