揚げまき湯波の煮物
早わかり
- 合計時間
- 50分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 5 人前
- 材料
- 6
料理について
揚げまき湯波の煮物は、生湯波を重ねて棒状に巻き、輪切りにして揚げ、乾燥させた揚げまき湯波を、最初にゆでて油を抜き、甘く薄味のだしでゆっくり煮る栃木県日光市の伝統料理です。
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日光では湯波と書き、豆乳の膜を中央から引き上げて二重にするため、厚みと波打つ表面があります。 乾燥した巻きは10分から15分ゆでて柔らかく戻し、調味しただしでさらに20分煮ると中心まで味が含まれます。 ゆでたほうれん草を添えると、茶色い煮物へ鮮やかな緑が加わり、正月や祝いの膳にも合います。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1火加減
揚げまき湯波10個が重ならず入る広い鍋で、たっぷりの湯を沸かします。湯波を入れ、紙か小さい落としぶたで水中へ押さえ、弱火で10分から15分ゆでます。
- 2準備
火を止め、トングで湯波を支えながら、ゆで湯を安全に捨てます。鍋の縁から冷水を静かに注いで表面の油を流し、崩さないよう広いざるへ取り、5分水切りします。
- 3火加減
別の鍋へだし汁300ml、しょうゆ大さじ1/2、みりん大さじ3、砂糖大さじ3を入れます。中火で一度沸かし、砂糖を完全に溶かします。
- 4火加減
水切りした湯波を調味した汁へ1段に並べ、紙の落としぶたをします。弱火で20分煮て、途中で上下の位置を一度入れ替え、汁が約半量残ったら火を止めます。
- 5手順
紙ぶたをしたまま汁の中で20分冷まし、中心まで味を含ませます。翌日食べる場合は2時間以内に汁ごと4℃以下で冷蔵し、食べる前に全体を74℃以上まで温め直します。
- 6仕上げ
ほうれん草150gを熱湯で45秒ゆで、冷水で冷ましてよく絞り、4cm長さに切ります。1人に湯波2個を盛り、調味した汁をかけ、ほうれん草を添えます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 市販の揚げまき湯波を10分から15分ゆでて油抜き
- 仕上げの目安
- ほうれん草150gを熱湯で45秒ゆで、冷水で冷ましてよく絞り、4cm長さに切ります。
- 保存と温め直し
- 翌日食べる場合は2時間以内に汁ごと4℃以下で冷蔵し、食べる前に全体を74℃以上まで温め直します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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