焼きもち(味噌小麦餅)

焼きもち(味噌小麦餅)

早わかり

合計時間
45分
難易度
簡単
分量
10 人前
材料
7

料理について

群馬県の焼きもちは、小麦粉と重曹に季節の野菜を混ぜ、味噌を溶いた水でこねて丸く平らにし、油を引いた鉄板でじっくり焼く小麦の郷土食です。

説明をもっと見る

一般的な米の焼きもちとは異なり、二毛作と小麦栽培が盛んだった群馬の粉食文化を伝えます。 地域によってはおやき、じり焼きとも呼ばれ、農作業の合間に食べる小昼飯、茶請け、軽い昼食、山仕事の携帯食として作られてきました。 生地全体に味噌の塩気と香ばしさが行き渡り、長ねぎと青じその香りが素朴な小麦の味を軽やかに整えます。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全4ステップ
  1. 1
    手順

    長ねぎ50gと青じその葉10gを3mm以下に細かく刻みます。大きなボウルに小麦粉500gと重曹20gを入れて泡立て器で30秒均一に混ぜ、刻んだ野菜を加えます。

  2. 2
    手順

    ぬるま湯120mlに味噌50gを入れ、だまがなくなるまで1分溶きます。粉へ3回に分けて加え、その都度手で混ぜ、粉気がなく一つにまとまるまで5分こねます。

  3. 3
    火加減

    生地を20等分して丸め、手のひらで直径7cm、厚さ1cmの円盤状にします。鉄板または厚手のフライパンを弱火で3分予熱し、焼き油大さじ2を薄く広げます。

  4. 4
    火加減

    生地を触れ合わないように並べ、弱火で片面5分から6分ずつ、合計10分から12分焼きます。両面に均一な焼き色が付き、一つ割って中心に湿った生粉がなければ取り出します。必要なら2回に分けます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
小麦栽培が盛んな群馬の粉食文化
仕上げの目安
生地を触れ合わないように並べ、弱火で片面5分から6分ずつ、合計10分から12分焼きます。
失敗を防ぐ
強火では表面だけ焦げて厚い中心が生焼けになるため、最初から最後まで弱火を保ちます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

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コツ

強火では表面だけ焦げて厚い中心が生焼けになるため、最初から最後まで弱火を保ちます。
長ねぎと青じそは3mm以下に細かく切ると、厚い生地に均一に広がり、焼くときに抜け落ちにくくなります。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
205
kcal
タンパク質
6
g
炭水化物
39
g
脂質
3
g