ほうとう
麺類 普通

ほうとう

早わかり

合計時間
85分
難易度
普通
分量
5 人前
材料
13

料理について

ほうとうは、塩を入れず小麦粉とぬるま湯でこねた生地を幅約1cmに広く切り、じゃがいも、かぼちゃ、大根、にんじん、白菜、しいたけとともに、煮干し出汁と味噌で直接煮込む山梨県を代表する麺料理です。

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打ち粉が付いた麺を別ゆでせずに入れるため、でんぷんが汁に溶けてとろみが付き、冷めにくくなります。 稲作に向かない山間部で米に代わる主食として長く食べられ、麺打ちは大切な家事の技術でもありました。 一年を通じて日常的に作られますが、体が温まる冬は特に食べる機会が増えます。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    火加減

    鍋に煮干し75gと出汁用の水2500mlを入れ、中火で沸かします。沸いたら弱火で10分煮出し、煮干しを取り出して澄んだ出汁にします。

  2. 2
    手順

    小麦粉400gのうち380gをボウルに入れ、ぬるま湯175mlを少しずつ加えながら8分こねます。耳たぶより少しかたい一つの生地になったら、濡れ布巾をかけて室温で30分休ませます。残りの小麦粉20gは打ち粉にします。

  3. 3
    加熱

    じゃがいも100gとかぼちゃ75gは一口大の乱切りにします。大根60gとにんじん25gは5mm厚さのいちょう切り、白菜100gは4cm幅、しいたけ5枚は太い千切り、油揚げ25gは短冊、長ねぎ35gは薄い斜め切りにします。

  4. 4
    火加減

    出汁にじゃがいも、かぼちゃ、大根、にんじんを入れ、中火で10分煮ます。じゃがいもの縁がやわらかくなり始めたら、白菜としいたけを加えて5分煮ます。

  5. 5
    準備

    休ませた生地に残した小麦粉20gを打ち粉として振り、3mm厚さにのばします。うどんより広い約1cm幅の長い麺に切り、打ち粉を付けたまま重ならないよう広げます。

  6. 6
    火加減

    煮汁に油揚げと味噌95gを溶き、ほうとう麺を1本ずつ入れて中火で8分から10分煮ます。縁から透き通り、中心の粉っぽさがなくなったら残りの味噌95gを溶きます。再び煮立つときに長ねぎを入れ、火を止めてふたをし、3分蒸らします。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
塩なし生地を幅1cmの麺に切る
仕上げの目安
煮汁に油揚げと味噌95gを溶き、ほうとう麺を1本ずつ入れて中火で8分から10分煮ます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

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コツ

ほうとう麺には塩を入れないため、別ゆでして洗わず、打ち粉を付けたまま汁へ入れると特有のとろみが付きます。
味噌を2回に分けると、麺を煮る間に汁が煮詰まって塩辛くなるのを抑え、仕上げの香りも残せます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
485
kcal
タンパク質
18
g
炭水化物
88
g
脂質
8
g