きしず(くずきりと野菜のごまだれ添え)

きしず(くずきりと野菜のごまだれ添え)

早わかり

合計時間
60分
難易度
普通
分量
2 人前
材料
18

料理について

きしずは、石川県加賀市周辺で葬式、法事、報恩講の際に出されてきた精進料理です。

説明をもっと見る

くずきり、塩わかめ、すだれ麩、こんにゃく、人参、うど、きゅうりを別々に下ごしらえし、細長く切って彩りよく盛り、刺身の代わりとして食べます。 こんにゃくは切り込みを入れ、酒と薄口醤油で色を濃くしないようにいりつけます。 わかめとすだれ麩はさっと湯通しし、くずきりはゆでて冷まします。 白ごまを油が出るまですり、白味噌、煮切ったみりんと酒、砂糖、塩、だし汁、酢、けしの実を加えてごまだれを作ります。 皿の中央にたれの器を置いて具を周囲に盛り、各自でつけて食べますが、先に具へ絡めて出す場合もあります。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全7ステップ
  1. 1
    準備

    人参、うど、きゅうりはそれぞれ細い千切りにし、別々に短く水へさらして水気を切ります。色と食感を保つため混ぜずに置きます。

  2. 2
    味付け

    塩わかめは水にさらして塩抜きし、食べやすい長さに切ります。熱湯でさっと湯通しし、すぐに冷まして十分に水気を切ります。

  3. 3
    味付け

    こんにゃくは縦半分に切り、それぞれに縦の切り込みを4本から5本入れます。こんにゃく用の酒と薄口醤油で色を濃くしないよう軽くいりつけ、水分を飛ばします。完全に冷まして刺身のように薄く切ります。

  4. 4
    準備

    くずきりは太さに応じて柔らかくなるまでゆで、すぐに冷まして水気を切ります。すだれ麩はさっと湯通しして冷まし、短冊に切ります。

  5. 5
    火加減

    当たりごまと白味噌をなめらかになるまですります。みりんとごまだれ用の酒は一度煮立てて冷まし、砂糖と塩とともに加えます。だし汁を少しずつ入れて濃さを調整し、酢とけしの実を混ぜます。

  6. 6
    仕上げ

    広い皿の中央にごまだれを入れた小鉢を置きます。水気を切った人参、うど、きゅうり、わかめ、こんにゃく、くずきり、すだれ麩を、色と形が分かれるよう周囲に盛ります。

  7. 7
    味付け

    下ごしらえした具を中央のごまだれにつけて食べます。先に和えて出す場合は、くずきりや野菜から水が出ないよう、食べる直前にたれを絡めます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
くずきり、わかめ、すだれ麩、こんにゃく、野菜を別々に下ごしらえします。
仕上げの目安
くずきりは太さに応じて柔らかくなるまでゆで、すぐに冷まして水気を切ります。
代用食材
くずきり、塩わかめ、すだれ麩、こんにゃく、人参、うど、きゅうりを別々に下ごしらえし、細長く切って彩りよく盛り、刺身の代わりとして食べます。
保存と温め直し
熱湯でさっと湯通しし、すぐに冷まして十分に水気を切ります。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

60分, 18 個の材料

同じカテゴリの中央値

25分, 8 個の材料

167件のレシピを基準

食材使い切りプラン

この食材でもう2品作る

基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。

コツ

わかめ、くずきり、湯通ししたすだれ麩、野菜の水気を十分に切ると、ごまだれが薄まりません。
だし汁は一度に入れず少しずつ加え、具をつけた時に流れ落ちない程度の濃さを保ちます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
380
kcal
タンパク質
14
g
炭水化物
48
g
脂質
16
g