アサキゴチュのテンジャン和え(肉厚唐辛子の味噌甘酢和え)
アサキゴチュは辛みがなく果肉が厚い唐辛子で、熱湯に20秒くぐらせるだけで青臭さが抜け、歯ごたえは残ります。たれはテンジャンとコチュジャンに酢を少し加えたものです。同じたれでチョンヤン唐辛子を使うと、ぐっと辛くなります。
アサキゴチュは辛みがなく果肉が厚い唐辛子で、熱湯に20秒くぐらせるだけで青臭さが抜け、歯ごたえは残ります。たれはテンジャンとコチュジャンに酢を少し加えたものです。同じたれでチョンヤン唐辛子を使うと、ぐっと辛くなります。
玄米ご飯の上に、焼いた豆腐、ブロッコリー、にんじん、紫キャベツ、アボカドを混ぜずに区画ごとに並べます。アボカドは食べる直前に切ってのせます。
めんつゆに酢を合わせたドレッシングは、油を使うものより後味が軽く、酸味が立ちます。茶色のそばに紫キャベツ、きゅうり、レタスを混ぜ、刻みのりをのせると冷やしそばとサラダの中間のような一皿になります。ゆでたそばはぬめりが取れるまでもみ洗いすると、麺同士がくっつかずドレッシングがよく絡みます。ゆで卵や鶏むね肉を添えれば一食分になります。
米粒形のパスタ、オルゾにきゅうり、ミニトマト、パセリとミントを合わせ、レモンとオリーブオイルで和えて冷たくいただきます。ドレッシングを吸ってさらに柔らかくなるため、表示より1分早く引き上げると歯ごたえが残ります。フェタは手で大きめに崩し、塩気のかたまりがところどころに当たるようにします。作り置きしてお弁当に持って行くこともできます。
コリコリしたアワビ、つるりとしたワカメ、シャキシャキのきゅうりと紫キャベツが、一皿に三つの食感を並べます。アワビは火を通しすぎるとすぐ硬くなるため、40秒ほどの短い湯通しで弾力と甘みを残します。レモン汁と梅シロップ、薄口醤油のドレッシングは控えめで、貝の塩気と旨味を支える役に回ります。夏の冷たい前菜や、焼き物の前の一皿として出せます。
チョンガク大根(小ぶりの大根)を薄く斜め切りにして短時間塩をし、粉唐辛子と魚醤で和えます。キムチのように発酵させず、シャキシャキのうちにその日に食べます。やわらかい葉が付いていれば一緒に和えます。
たれに入るコチュジャンは小さじ1だけで、辛さより醤油とごま油の味が先に来ます。玄米ご飯の上にきゅうり、アボカド、海藻サラダ、冷やしておいたマグロの角切りを区切って盛り、たれは食べる直前に回しかけます。
冷やし中華は、氷水で締めた中華麺に錦糸卵、ハム、きゅうり、トマトを色ごとに並べ、甘酸っぱい醤油だれをかけて食べます。スープではなくタレをかけるので、具の一つ一つの味と色が混ざらずに残ります。卵とハム、きゅうりを同じ細さにそろえると見た目が整い、一口ごとに全部を少しずつ拾えます。
韓国の洋食屋では、とんかつやハンバーグの横に、砂糖とスイートコーンで甘みを出したこのマカロニサラダが添えられてきました。マカロニもアルデンテより柔らかく茹で、マヨネーズとひとかたまりになじませます。
赤だつ(赤い里芋の茎)をゆでて酢とみりんの合わせ酢に浸けると、冷蔵庫で冷やすうちに赤い色が全体に鮮やかに広がります。外皮と硬い筋を上から下へ残さずむき、塩でもんでおかないと、和えたあとも筋っぽく、えぐみが舌に当たります。茎はしなりながらも、かむと中心が軽くシャキッとします。この食感は、合わせ酢を煮立ててみりんのアルコールを飛ばし、完全に冷ましてから和えることで保たれ、熱いうちに合わせると茎に火が入りすぎます。酢はみりんのおよそ倍量で、甘さより酸味が先に立つ一品です。
ぷっくりした翡翠色の葉をかむと、青い香りとかすかな酸味のある汁がはじけます。火を通しても、たれに長く浸けても葉はくたっとしてしまうため、ゆでずに食べる直前に和えます。
滋賀県のおあえ団子は、平たくゆでた米粉団子をこんにゃく、しいたけ、にんじん、小松菜と一緒に豆腐とごまの白和え衣で包みます。団子も野菜も冷ましてから和えるため、温かい料理ではなく常温のおかずとして出します。
きゅうり、紫キャベツ、にんじんの細切りが麺より多く入った、サラダ寄りの冷たいそば麺です。ドレッシングはコチュジャンを酢としょうゆで溶いてごま油で香りをつけてあり、辛さと酸味が同時に来ます。ゆでた麺を冷水でもみ洗いしてでんぷんを落とすと、麺同士がくっつかず、ドレッシングも器の底にたまりません。和えると麺がすぐ柔らかくなるため、混ぜるのは食べる直前で、冷蔵庫で冷やすのも5分だけにとどめます。暑い日の軽い食事にちょうどよい一皿です。
塩気のあるサラミとオリーブ、淡白なモッツァレラ、歯切れのよいパプリカときゅうりが、ひと口ごとに違う組み合わせで口に入ります。ドレッシングは赤ワインビネガーとオリーブオイルだけで、味の中心はサラミとオリーブの塩気です。
蒸して冷ましたナスを繊維に沿って裂くと、絹のようにつるりとした細長い身になります。これを醤油、米酢、粉唐辛子のたれで和えて冷やしておきます。たれを多めにするほど、冷菜に近づきます。
玄米ご飯に焼いた鮭、ゆでたほうれん草、細切りにんじん、アボカドを盛り、醤油とレモン汁、ごま油を合わせたたれをかけます。ぷちぷちした玄米に対して、鮭は中心がわずかに半透明なところで焼き上げ、しっとりさせておきます。
糸こんにゃくを2分ゆでると独特のにおいが抜け、ぷりっとした弾力だけが残り、きゅうり、にんじん、玉ねぎのシャキッとした歯ざわりと対照をなします。コチュジャンに酢を合わせた甘酸っぱく辛いたれで、冷蔵庫で10分冷やすと味がはっきりします。半透明の糸こんにゃくが赤く染まり、韓国では副菜として食卓に並びます。
フェンネルはアニスに似た香りを持ち、甘さより清涼感が先に立ち、噛むとセロリのようにシャキッとします。そこにリンゴの甘み、炒ったクルミの香ばしさ、ルッコラのほろ苦さが重なり、軽いのに単調になりません。ドレッシングはレモン汁、はちみつ、オリーブオイル、塩だけとあえて簡素にして、素材それぞれの味が分かるようにしています。リンゴの切り口はすぐ茶色くなるため、最後に切ってすぐドレッシングで和え、盛り付けたらそのまま食卓へ運びます。フランスやイタリアではリンゴとフェンネルがそろって旬を迎える秋から冬に出されるサラダで、ローストチキンに添えるとフェンネルの香りが脂っこさを和らげます。
ひじきや茎わかめ、おごのりなど、太さも弾力も違う海藻が一皿に混ざり、箸を運ぶたびに噛み心地が変わります。下ゆでが20秒と短いのはぷりっとした食感を残すためで、酢コチュジャンのたれと薄切りのきゅうりが酸味と歯ざわりを足します。
もちっとしたワイルドライスに紫キャベツ、にんじん、枝豆を合わせて醤油と玄米酢のドレッシングで和え、海苔チップスをのせます。海苔チップスはドレッシングに触れるとすぐしけるため、器に盛ってから食べる直前にのせます。
冷水でぬめりを落とした蕎麦に、醤油と酢、ごまのドレッシングを薄くからめて食べます。きゅうり、にんじん、紫キャベツを麺と同じ細さに切るので、ひと箸で野菜と蕎麦が一緒に持ち上がります。ざる蕎麦のようにつゆにつけず全体を和えるため、麺の水切りが甘いと味がすぐにぼやけます。
もちっと弾む大麦の粒に、パプリカときゅうりの歯ごたえと赤玉ねぎの辛みが加わります。芯がわずかに残る程度にゆでると、ドレッシングをまとっても粒の形が崩れません。温かいうちに野菜と合わせると水分が出て味がぼやけるため、しっかり冷ましてから和えるのが仕上がりの分かれ目です。
ソウルや京畿道ではマヌルジョン、ほかの地域ではマヌルチョンと呼ぶことが多いものの、指すのは同じにんにくの花茎です。春に出回る柔らかいにんにくの芽を20〜30秒だけゆでてコチュジャン、酢、砂糖のたれで和えると、鮮やかな緑とポリッとした歯ざわりが残ります。
大豆タンパク麺は保存水を捨てて洗うだけで使えるため、火を使うのは鶏むね肉をゆでる工程くらいです。醤油、酢、オリーブ油に砂糖ではなくアルロースで甘みをつけたドレッシングは、酸味が立った軽い味です。ベビーリーフは最後にのせると、しんなりせずに食卓へ出せます。