昆布巻き

昆布巻き

早わかり

合計時間
270分
難易度
難しい
分量
4 人前
材料
10

料理について

昆布巻きは、身欠きニシンを米のとぎ汁へ一晩浸し、長さ15cmの煮昆布に置いて巻き、かんぴょうで結び、昆布が箸で切れるほど柔らかくなるまで数時間水煮してから、砂糖、みりん、醤油、酢、塩で煮含める北海道日高地方の料理です。

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繊維が少なく柔らかな日高昆布は巻き物に向き、干したニシンは厳しい冬を支える保存食でした。 昆布はよろこぶ、養老昆布、子生などの語呂で長寿や子孫繁栄を表し、ニシンも二親の字を当てて親や子宝を願うため、正月のおせちやハレの日の縁起物になりました。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全5ステップ
  1. 1
    準備

    身欠きニシンを米のとぎ汁へ完全に浸し、冷蔵庫で一晩戻します。翌日、冷たい流水でよく洗い、水気を拭いて昆布の幅に合わせて切り、飛び出した小骨を抜きます。

  2. 2
    準備

    昆布を濡れ布巾で拭き、長さ約15cmに切ります。昆布へニシンを置いてしっかり巻き、洗ったかんぴょうで2か所結びます。巻きの太さをそろえます。

  3. 3
    火加減

    厚手の広鍋へ昆布巻きを一段に並べ、水2000mlを加えます。煮立ったらアクを取り、落とし蓋をして弱火で2時間から3時間、水を足しながら昆布が箸で簡単に切れるまで下煮します。

  4. 4
    火加減

    下煮の汁が巻きの半分ほどになったら砂糖を加えて15分煮ます。みりん、醤油、酢、塩を加え、落とし蓋を戻し、弱火で40分から60分、中まで味が入り汁が少なくなるまで煮ます。

  5. 5
    火加減

    火を止め、煮汁の中でぬるくなるまで冷まして味を含ませます。かんぴょうの結び目の間を長さ3cmから4cmに切り、4皿へ分け、断面に小骨がないか確認します。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
身欠きニシンを米のとぎ汁で一晩戻し、15cmの昆布幅に切ります。
仕上げの目安
火を止め、煮汁の中でぬるくなるまで冷まして味を含ませます。
保存と温め直し
昆布巻きは、身欠きニシンを米のとぎ汁へ一晩浸し、長さ15cmの煮昆布に置いて巻き、かんぴょうで結び、昆布が箸で切れるほど柔らかくなるまで数時間水煮してから、砂糖、みりん、醤油、酢、塩で煮含める北海道日高地方の料理です。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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食材使い切りプラン

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基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。

コツ

昆布が柔らかくなる前に濃い調味料を入れると硬く残ることがあります。まず水で箸が通るまで十分に煮てから味を付けます。
身欠きニシンには小骨が残ることがあります。戻した後に指先と骨抜きで確認し、完成品の断面も食べる前に再確認します。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
432
kcal
タンパク質
23
g
炭水化物
72
g
脂質
7
g