人参シリシリー

人参シリシリー

早わかり

合計時間
20分
難易度
簡単
分量
4 人前
材料
4

料理について

人参シリシリーは、目の粗いシリシリー器や千切り器で人参を長く削り、油と塩で炒めて溶き卵を加える沖縄の日常的なおかずです。

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農林水産省掲載の配合は、人参、卵、塩、油の4品だけで、ツナやだしを使わない形です。 人参は細くしすぎず、歯触りが残る太さに削り、中火で返しながら甘みが出て柔らかくなるまで炒めます。 最後に溶き卵を広く流し、人参の間へ行き渡らせ、液状部分がなくなるまで火を通します。 シリシリーは沖縄のことばで、すりおろす動作やその音を表すとされます。 専用器とともに県内各地の家庭へ定着した、手早く作れる料理です。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全4ステップ
  1. 1
    準備

    人参をよく洗い、必要なら皮を薄くむきます。目の粗いシリシリー器か千切り器で、長さ4cmから5cmほどの細いせん切りにします。手が刃へ近づいたら安全ホルダーを使います。

  2. 2
    加熱

    卵2個を器へ割り入れ、白身と黄身が均一になるまで溶きます。殻が入っていないか確認し、人参を炒める間も室温へ長く置きません。

  3. 3
    火加減

    フライパンを中火で熱して油を入れます。人参と塩を加えて広げ、下の人参を上へ返しながら5分から6分炒めます。人参がしなるほど柔らかくなり、橙色が濃くなったら次へ進みます。

  4. 4
    手順

    溶き卵を人参全体へ広く流し、約10秒そのままにします。縁が固まり始めたら、へらで人参と卵を大きく折りたたむように1分から2分混ぜ、液状の卵がなくなったら4皿へ分けます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
目の粗いシリシリー器で人参を長く削り、柔らかさと歯触りを残します。
仕上げの目安
人参がしなるほど柔らかくなり、橙色が濃くなったら次へ進みます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

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コツ

人参の最後の部分は指が刃へ触れやすくなります。器具の安全ホルダーを使い、手で最後まで押し切りません。
卵を加えた後は細かくかき混ぜず、大きく返すと人参と卵の食感が残ります。液状の卵が見えなくなるまで加熱します。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
118
kcal
タンパク質
4
g
炭水化物
7
g
脂質
8
g