みずたたき

みずたたき

早わかり

合計時間
43分
難易度
普通
分量
10 人前
材料
7

料理について

みずたたきは、山菜みずの赤い根元を棒でたたき、包丁でとろろのような粘りが出るまで刻み、味噌、みりん、醤油、砂糖で和える岩手県奥羽・北上山系の料理です。

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みずの正式名はウワバミソウで、清らかな山の沢沿いに群生します。 根元の赤色が濃いほど、たたいた時の粘りが強く、水分の多い茎のしゃきしゃき感とぬめりが同時に残ります。 5月から10月まで採れますが、特に春から初夏の柔らかな茎が喜ばれます。 食用と確認された栽培・流通品だけを使い、判別できない自採り山菜は避けます。 厚手の食品用袋の中でたたいて汁の飛散を防ぎ、冷たい状態で当日中に食べます。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    手順

    食用に栽培・流通するみずを購入し、4°C以下で保管して当日調理します。根から約5cmの赤い根元200gだけを折り取り、薄皮と細根を除きます。

  2. 2
    準備

    赤い根元を流水で3回洗って土を完全に落とし、清潔な布で拭きます。皮は多少残っても構いませんが、傷みや柔らかい部分は捨てます。

  3. 3
    手順

    みずを厚手の食品用袋へ一段で入れ、空気を抜いて密封します。麺棒で5分均一にたたき、茎を平らにして汁を出します。

  4. 4
    手順

    袋のみずと汁を消毒したまな板へ移し、包丁で8分から10分刻み続けます。集めて刻むことを繰り返し、全体が細かく、持ち上げると糸を引く状態にします。

  5. 5
    味付け

    味噌50g、砂糖4g、みりん10ml、濃口醤油5mlを混ぜながら80°Cにし、1分保って氷水で10°C以下へ冷やします。冷たい調味料を刻んだみずと和えます。

  6. 6
    加熱

    焼きのり1枚を細切りにし、さらしねぎ30gは固く絞ります。みずを小鉢10個へ分け、のりとねぎをのせてすぐ出します。残りは4°C以下で24時間以内に食べます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
赤いみずの根元200gだけを使用
仕上げの目安
皮は多少残っても構いませんが、傷みや柔らかい部分は捨てます。
失敗を防ぐ
焼きのり1枚を細切りにし、さらしねぎ30gは固く絞ります。
代用食材
種と食用流通が確認されたウワバミソウがなければ作りません。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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食材使い切りプラン

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コツ

みずに似た野生植物を自分で判別しません。種と食用流通が確認されたウワバミソウがなければ作りません。
棒でたたくだけでは長い繊維が残ります。先に汁を出し、包丁で十分刻むと、とろろ状の粘りが均一になります。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
35
kcal
タンパク質
2
g
炭水化物
5
g
脂質
1
g