鳥もつ煮
早わかり
- 合計時間
- 53分
- 難易度
- 難しい
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 12
料理について
鳥もつ煮は、鶏レバー、砂肝、はつ、未成熟卵黄のきんかん、卵管のひもを下処理し、煮立てた砂糖醤油へ一度に入れて強火で短時間に照り煮する山梨県甲府の料理です。
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汁の多いもつ煮と異なり、少量の濃いたれが鍋の縁へ付くほど素早く煮詰まる点が特徴です。 昭和25年頃、捨てられていた鶏の部位を生かそうとした甲府のそば店で始まったと伝わります。 内臓は厚さが異なるため大きさをそろえ、最も厚い砂肝ときんかんの中心が74度以上になるまで火を通します。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
レバーは赤いハート形の葉だけを残して3cmに切ります。砂肝は白い接続部と硬い膜を除いて厚さ1cmにし、はつは縦半分にして血の塊を取ります。
- 2準備
きんかんは卵黄膜を破らず接続部を外します。ひもは脂肪と血管を除き3cmに切ります。全ての部位を調理まで4度以下に保ちます。
- 3味付け
大ボウルの冷水1500mlへ塩大さじ1を溶かし、もつを20秒軽く揺すり洗いします。捨てて新しい冷水でもう一度すすぎ、ざるに上げて紙で十分拭きます。飛散する流水洗いはしません。
- 4火加減
ししとうは軸を短く切り、片側へ切り込みを入れます。油なしの鍋で中火4分転がして加熱し、別に取ります。レタスは洗って完全に乾かし、一口大にちぎります。
- 5火加減
広いフライパンへ醤油100mlと砂糖100gを入れ、強火で沸かします。大きな泡が出て砂糖が溶けたら、酒と水各大さじ2を混ぜます。
- 6火加減
たれが再び泡立ったら、レバー、砂肝、はつ、きんかん、ひもを一度に入れて一度混ぜ、ふたをします。中強火で6分、90秒ごとに鍋底を広く混ぜます。
- 7仕上げ
ふたを取り、返し続けて3分から6分煮詰めます。最も厚い砂肝ときんかんが中心74度以上で、鍋の縁へたれが付いたら火を止めます。レタスへ盛り、加熱したししとうを添えます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- レバー、砂肝、はつ、きんかん、ひもの5部位
- 仕上げの目安
- ふたを取り、返し続けて3分から6分煮詰めます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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