つわぶきの油炒め

つわぶきの油炒め

早わかり

合計時間
55分
難易度
普通
分量
5 人前
材料
7

料理について

つわぶきの油炒めは、宮崎市、都城市、日南市で、春の若いつわぶきの葉柄を使って作る郷土のおかずです。

説明をもっと見る

筋の多い外皮をむき、水にさらしてあくを抜いてから、塩を加えた湯でしなやかになるまでゆでます。 ゆでた茎を多めの油で十分に炒め、短冊切りの油揚げ、砂糖、醤油を加えて、汁気が残らないよう味を含ませます。 火を止めてからいりごまを振り、油のこくと甘辛い調味で山菜らしい風味を包みます。 九州では若い葉が伸びる3月から4月が旬で、家庭の日常的な春の副菜として食べられてきました。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全5ステップ
  1. 1
    準備

    つわぶきの葉柄から固い外皮と太い筋をむき、長さ5cmに切ります。冷水に20分から30分さらし、途中で一度水を替えてあくを抜きます。

  2. 2
    味付け

    大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩の半量を入れます。つわぶきを加え、太い茎を曲げても折れないほどやわらかくなるまで5分から8分ゆで、ざるで水気を切ります。

  3. 3
    加熱

    油揚げまたは厚揚げは、長さ4cm、幅5mmほどの短冊切りにします。厚揚げを使う場合は厚みも5mmほどにそろえます。

  4. 4
    火加減

    広いフライパンにサラダ油を中火で熱し、ゆでたつわぶきを約5分よく炒めます。全体に油が回ったら、油揚げ、砂糖、醤油、残りの塩を加え、汁気がほぼなくなるまでさらに4分から5分炒めます。

  5. 5
    味付け

    醤油の味が茎に入り、鍋底に汁気が残らなくなったら火を止めます。いりごまを指で軽くひねって香りを出し、全体に振って混ぜます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
つわぶきの皮をむき、水にさらしてあくを抜きます。
仕上げの目安
醤油の味が茎に入り、鍋底に汁気が残らなくなったら火を止めます。
失敗を防ぐ
皮と太い筋が残ると、ゆでても固く感じます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

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コツ

皮と太い筋が残ると、ゆでても固く感じます。葉柄の端から皮をつかんで長く引き、途中で切れた部分は包丁の先でもう一度むきます。
ゆでたつわぶきの水気を十分に切ると、油がはねず味も薄まりません。ざるに上げた後、乾いた布巾でもう一度押さえます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
260
kcal
タンパク質
6
g
炭水化物
18
g
脂質
19
g