タラの芽のナムル(茹でタラの芽の酢コチュジャン和え)
タラの芽はゆで時間が太さで変わるため、葉の色ではなく、根元がかみやすく柔らかくなったかを見て引き上げます。香りを惜しんで早く取り出すと、根元だけが硬く残ります。酢コチュジャンは和えずに横に添えます。
タラの芽はゆで時間が太さで変わるため、葉の色ではなく、根元がかみやすく柔らかくなったかを見て引き上げます。香りを惜しんで早く取り出すと、根元だけが硬く残ります。酢コチュジャンは和えずに横に添えます。
春の短い時期にだけ出回るタラの芽(トゥルプ)を、塩を入れた熱湯で30秒だけゆで、米の上にのせて蓋をして炊きます。それ以上ゆでると、ほろ苦い木の芽の香りが薄れ、緑色もくすみます。炊き水には昆布だしを使います。
タラの芽が出る春に、ゆでたタラの芽を薄切りの豚バラで巻いて串に刺し、コチュジャンだれを塗って焼きます。タラの芽は20秒だけゆでて、歯ざわりとほろ苦い香りを残します。
タラの芽は春の短い間しか出回らない山菜なので、粉と卵衣は薄くつけるだけにして、ほろ苦い香りを覆わないようにします。焼く前に酢を入れた熱湯で30秒ゆで、えぐみを抜いておきます。
タラの芽は木の皮のように硬い根元を切り落とし、太い茎は縦に割るか根元に十字の切り込みを入れておきます。こうしておくと3、4分煮るだけで中まで火が通り、シャキッとした歯ざわりも残ります。コチュジャンはテンジャンの3分の1だけにして、辛さは控えめにします。
タラの芽(トゥルプ)を茹でずに生のまま漬けるので、茎のシャキッとした食感と木の芽らしいほろ苦い香りが長く続きます。漬け液は酢より醤油の割合を多くしています。酸が強すぎると、せっかくの香りが隠れてしまうからです。にんにくと青陽唐辛子が後味にピリッとした辛みを添えます。冷蔵で2週間ほど、ご飯のお供や焼き肉の葉包みに使えます。
春のたらの芽のほろ苦い香りが、じゃがいもとズッキーニでとろみのついたテンジャン汁の上にのります。たらの芽が出回る早春の短い時期に作る季節の麺です。テンジャンはざるに入れてお玉で押しながら溶くと、だまが残らず汁がすっきりします。じゃがいもは煮る間に少しずつ崩れ、汁に自然なとろみとやさしい甘みを加えます。たらの芽は別にゆでてえぐみを抜き、ほぼ最後に入れます。長く煮ると、この料理の主役である香りが弱まるからです。