ふくれ菓子

ふくれ菓子

早わかり

合計時間
60分
難易度
簡単
分量
8 人前
材料
7

料理について

ふくれ菓子は、小麦粉と黒糖の生地を重曹と酢の反応で大きく膨らませ、厚い板状に蒸す鹿児島県の郷土菓子です。

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ソーダでふっくら仕上げるため、ソーダ菓子、ふくらかん、ふくれかんとも呼ばれます。 薩摩藩による琉球・奄美のさとうきびと黒糖生産の独占という厳しい歴史を経て、黒糖が地域の食文化へ深く根付く中で生まれた菓子の一つです。 かつては豊作祈願の祭りや農作業の茶請けにし、現在は一年中食べられます。 温かい時はふんわり、冷めるともっちりし、蒸し器のふたを布で包んで水滴を防ぎ、40分十分に蒸すことが厚い中心まで均一に火を通す要点です。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全5ステップ
  1. 1
    手順

    小麦粉120gと重曹5gを合わせて2回ふるいます。直径約18cmの小ざるにぬれ布を敷き、蒸し器の湯を十分沸かします。

  2. 2
    手順

    ボウルで卵1個をよく溶き、粉黒糖140g、米酢5ml、はちみつ10g、水80mlを加えます。大きな黒糖の塊が消えるまで2分混ぜます。

  3. 3
    手順

    ふるった粉を3回に分けて加え、泡立て器で底から持ち上げるように混ぜます。粉や塊が見えなくなったらすぐ止め、重曹の反応を逃がしません。

  4. 4
    火加減

    生地を布を敷いたざるへ流し、表面を一度ならします。蒸し器のふたを乾いた布で包んで水滴を防ぎ、十分な蒸気が上がってから中強火で40分蒸します。

  5. 5
    準備

    中央へ長い串を刺し、濡れた生地が付かず中心95°C以上なら出します。布ごと網で20分冷まし、外して8切れにします。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
粉黒糖140gの濃い甘み
仕上げの目安
中央へ長い串を刺し、濡れた生地が付かず中心95°C以上なら出します。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

60分, 7 個の材料

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基本調味料を除いて、実際に共通する食材を計算しました。次のレシピを開いても選んだメニューは残ります。

コツ

酢は味より重曹と反応して膨らませる役割です。混ぜた生地は休ませず直ちに蒸します。
40分で湯がなくならない量を入れますが、沸騰水がざるの底へ触れない高さにします。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
135
kcal
タンパク質
3
g
炭水化物
30
g
脂質
1
g