ごぼう巻き(エソ皮の牛蒡巻き)
焼き物 難しい

ごぼう巻き(エソ皮の牛蒡巻き)

早わかり

合計時間
45分
難易度
難しい
分量
1 人前
材料
6

料理について

ごぼう巻きは、山口県萩市で祭り、来客、花見の弁当に食べられてきた焼き物です。

説明をもっと見る

萩のかまぼこ作りでエソの身と分けた皮を捨てずに使い、醤油、みりん、料理酒、砂糖の濃い甘辛だれへ一晩漬けます。 15cmから20cmにしたごぼうへ金串を通し、漬けたエソの皮を一枚ずつ重ねながら巻き付けます。 火の上で串を回し続け、皮全体へ均一に熱を入れ、たれが濃い色になって軽い焦げ目が付くまで焼きます。 魚肉のすり身で巻くのではなく、かまぼこ製造で生じるエソの皮を活用する点が特徴です。 少し休ませて串を抜き、ごぼうの断面が見えるように切って、飯の副菜や酒肴にします。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全5ステップ
  1. 1
    味付け

    エソを三枚におろして身と皮に分けます。この料理には皮を使い、身は別に取っておきます。醤油、みりん、料理酒、砂糖を混ぜて濃い甘辛だれを作り、皮を完全に浸します。

  2. 2
    味付け

    容器を覆い、冷蔵庫で一晩漬けます。翌日、皮を引き上げてたれを切り、生魚に触れた残りのたれは再利用せず捨てます。

  3. 3
    準備

    ごぼうを15cmから20cmに切り、中心へ長い金串をまっすぐ刺します。水気を切ったエソの皮を端から一枚ずつ重ねて巻き、ごぼうが見えないようにします。

  4. 4
    加熱

    串を火にかざし、ゆっくり絶えず回しながら焼きます。一方だけ焦げないよう距離を調整し、皮全体が不透明に火を通し、濃い焼き色と軽い焦げ目が付くまで均一に焼きます。

  5. 5
    仕上げ

    火から外して5分置き、表面のたれを落ち着かせます。金串を注意して抜き、ごぼうの中心とエソ皮の層が見える一口大に切って盛ります。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
かまぼこ製造で分けたエソの皮を甘辛だれに一晩漬けます。
仕上げの目安
一方だけ焦げないよう距離を調整し、皮全体が不透明に火を通し、濃い焼き色と軽い焦げ目が付くまで均一に焼きます。
失敗を防ぐ
串を絶えず回すと、重なったエソの皮が一方だけ焦げず、全体に火が通って均一な焼き色になります。
保存と温め直し
魚の皮は必ず冷蔵して一晩漬け、生魚に触れた残りのたれは焼く途中で塗らずに捨てます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

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コツ

魚の皮は必ず冷蔵して一晩漬け、生魚に触れた残りのたれは焼く途中で塗らずに捨てます。
串を絶えず回すと、重なったエソの皮が一方だけ焦げず、全体に火が通って均一な焼き色になります。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
210
kcal
タンパク質
16
g
炭水化物
28
g
脂質
3
g