ごぼうを使ったレシピ

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鮒めし
ご飯・お粥 普通

鮒めし

フナのミンチと根菜を、濃口と薄口の醤油で甘辛く調えただしで煮て、熱いご飯にたっぷりかけ、ねぎともみのりをのせます。児島湾の干拓地の田や水路、川、児島湖で冬のフナがよく獲れたことから生まれた岡山県南部の料理で、まな板でフナをたたく軽快な音からとんとこ汁、とんとこめしとも呼ばれました。

下準備 25分 調理 30分 4 人前
ごぼう巻き(エソ皮の牛蒡巻き)
焼き物 難しい

ごぼう巻き(エソ皮の牛蒡巻き)

山口県萩では、焼きかまぼこを作るときに出るエソの皮を捨てずに甘辛い醤油だれに漬け、ごぼうに巻いて焼きます。祭りや来客、花見の弁当に並んだもので、すり身ではなく皮を使うところに特徴があります。皮を一晩漬け込むため、前日から仕込みます。切り口には、ごぼうの芯を巻く濃い褐色の皮の層が見えます。

🍱 お弁当 🎉 おもてなし
下準備 25分 調理 20分 1 人前
ゴボウエゴマチゲ(ゴボウとじゃがいものエゴマ味噌スープ)
チゲ 普通

ゴボウエゴマチゲ(ゴボウとじゃがいものエゴマ味噌スープ)

しっかり歯ごたえの残るゴボウと、縁がほろりと崩れるじゃがいもを同じ鍋で煮ますが、じゃがいもはゴボウを7分先に煮てから入れます。一緒に入れると、ゴボウが柔らかくなる頃にはじゃがいもが崩れきってしまいます。ヒラタケも加えて肉は使わず、汁は煮干し昆布だしにえごま粉を溶いたものです。

下準備 18分 調理 30分 4 人前
ウオン タク ジョリム(鶏肉とごぼうの醤油煮)
蒸し・煮込み 普通

ウオン タク ジョリム(鶏肉とごぼうの醤油煮)

鶏もも肉の脂とうまみが醤油の煮汁に溶け、その煮汁をごぼうが吸い込み、噛むほどに甘辛さが出てきます。ごぼうは酢水に短く浸してアクを抜いておくと、土臭さが和らいで香ばしさが立ちます。厚く切ると煮える時間が長くなるため、ごぼうは薄めの斜め切りにします。鶏もも肉は脂の多い皮を一部取り除き、料理酒と生姜汁に少し漬けておくと、煮汁がくどくならず、臭みも抑えられます。しっとりした鶏肉とシャキッとしながらもちっとしたごぼうを一緒につまむ、ご飯のおかずです。

下準備 20分 調理 35分 4 人前
ウオンジャンアチ(ごぼうの醤油漬け)
キムチ・漬物 簡単

ウオンジャンアチ(ごぼうの醤油漬け)

ごぼうは切り口が空気に触れるとすぐ茶色くなるため、酢水をまな板のそばに置き、切ったものから沈めていきます。下ゆでは土っぽい香りが和らぎ、表面が少し透き通るところで止めます。昆布と赤唐辛子、粒こしょうを短く煮出した醤油の漬け汁を熱いうちに注ぎ、すぐ冷蔵して2日なじませます。常温保存の瓶詰めとは違い、最後まで冷蔵庫で扱う常備菜です。

少なくとも2日 13分 4 人前
くるみごぼう
サラダ 普通

くるみごぼう

ゆでたごぼうに緑色の枝豆あんを厚くまとわせ、ごぼうのしっかりした噛みごたえと甘い豆のあんが一口で重なります。枝豆はふだんよりやわらかくゆで、薄皮までむいておくと、すり鉢で粗い皮のかけらが残らないあんになります。滋賀県甲賀市信楽町に伝わる郷土料理で、できたてでも常温に冷ましてからでも出せます。

🥗 軽めの食事
下準備 25分 調理 18分 4 人前
ふすべ餅(焼きどじょうとごぼうの辛味餅)
ご飯・お粥 普通

ふすべ餅(焼きどじょうとごぼうの辛味餅)

名前は、捕ったどじょうを焼いて囲炉裏の煙でいぶし乾かす作業、ふすべるから来ています。そのどじょうを粉にし、すりおろしたごぼうと大根、赤唐辛子と1時間ほど煮ると、とろりと辛いたれになり、これをつきたての熱い餅にかけます。宮城県栗原市では、正月や婚礼、法事、農作業の節目ごとに食べてきました。

下準備 20分 調理 70分 4 人前
そばどじょう鍋
スープ 普通

そばどじょう鍋

そば粉の生地を手のひらで細長く転がし、どじょうのような形にして鍋に入れます。生地は溶き卵と熱湯でまとめ、耳たぶほどのやわらかさで手にべたつかない状態に仕上げます。ごぼう、にんじん、かぼちゃ、白菜、しいたけ、ちくわと一緒に煮込むぶん、すいとんより具の多い一鍋になります。

🏠 日常
下準備 30分 調理 25分 4 人前
ウオン コンニャク ジョリム(ごぼうとこんにゃくの醤油煮)
蒸し・煮込み 簡単

ウオン コンニャク ジョリム(ごぼうとこんにゃくの醤油煮)

肉を使わず、薄く斜め切りにしたごぼうと弾力のあるこんにゃくを醤油で煮詰めます。こんにゃくは下ゆでした後、油をひかないフライパンで1分から煎りしておくと、独特のにおいが煮物に残りません。ごぼうは薄く切るほど味が早くしみ、酢水につけて洗った後に水気をよく切ると煮汁が薄まりません。きんぴらより汁気を使って煮る作り方で、オリゴ糖は煮汁が半分ほどになってから入れ、焦がさずに照りだけをつけます。仕上げのごま油と白ごまで香りが立ちます。

下準備 15分 調理 25分 2 人前
ならえ
サラダ 普通

ならえ

大根、にんじん、れんこん、干ししいたけ、油揚げ、ごぼう、高野豆腐を三つに分けて別々に火を通し、最後にひとつの合わせ酢で和えます。しゃきっとしたれんこんとごぼう、やわらかい大根、だしを含んだ高野豆腐と、材料ごとに食感が違います。火を通した具はざるに広げ、煮汁が落ちなくなるまで待つと合わせ酢が薄まりません。煮含めた高野豆腐は熱いうちに強く押すと形が崩れ、含んだだしも抜けるので、ざるの上で自然に冷まします。白ごまと細く切ったゆずの皮をのせると、酢の味に香ばしさと柑橘の香りが加わります。

🥗 軽めの食事
下準備 35分 調理 25分 4 人前
どじょう煮
アジア料理 難しい

どじょう煮

どじょうを丸ごと、骨までやわらかく煮て食べます。埼玉県東部の川魚の煮物で、ごぼう、豆腐、長ねぎと一緒にしょうゆの割り下で煮て、鉛筆を削るように薄くそいだごぼうの香りを煮汁に移します。利根川や綾瀬川の流域では、夏から秋に田んぼでとれたどじょうのうち、太いものは丸ごと煮て、細いものは汁物に入れて食べてきました。

下準備 25分 調理 30分 4 人前