くちぞこの煮付け

くちぞこの煮付け

早わかり

合計時間
40分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
8

料理について

くちぞこの煮付けは、有明海沿岸で親しまれるシタビラメを、酒、しょうゆ、みりん、砂糖を合わせた多めの煮汁で短時間煮る佐賀県の魚料理です。

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背骨に沿って切り目を入れ、切り目を上にして煮ると、薄い身を崩しにくく、煮汁が均一に入ります。 仕上げにしょうがの絞り汁を加え、鍋を傾けて煮汁を何度もかけることで、生臭さを抑えながら表面へつやを付けます。 ごぼうも同じ煮汁で煮含めます。 くちぞこは火が通りやすいため、長く煮詰めず、厚い部分の温度を確認してすぐ取り出すと柔らかな身を保てます。 骨の位置を確かめながら取り分けます。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    準備

    くちぞこ4尾は魚用のうろこ取りでやさしくうろこを除き、えらと内臓を取ります。冷水で短く洗って水気を完全に拭き、背骨に沿って長く切り目を入れます。

  2. 2
    準備

    ごぼう160gは皮をこすり洗いし、長さ5cm、太さ5mmほどの棒状に切ります。冷水へ5分さらし、洗って水気を切ります。

  3. 3
    火加減

    魚が一段で入る広い鍋へ水400ml、酒200ml、しょうゆ100ml、みりん100ml、砂糖大さじ4を入れ、強火でしっかり沸かします。

  4. 4
    火加減

    沸いた煮汁へ切り目を上にして魚を入れます。再沸騰したらあくを取り、ぬらしたクッキングシートで落とし蓋をし、鍋ぶたもして中火よりやや強い火で約5分煮ます。

  5. 5
    火加減

    最も厚い身が63℃になったら、ふたと落とし蓋を外してしょうがの絞り汁20mlを加えます。鍋を傾け、煮汁を魚へ5回から6回かけ、幅広いへらで丁寧に取り出します。

  6. 6
    仕上げ

    残った煮汁へごぼうを入れ、中火で約10分、箸が通るまで煮含めます。くちぞこを崩さず器へ盛り、ごぼうを添え、熱い煮汁をたっぷりかけます。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
背骨に沿って切り目を入れたくちぞこ4尾
仕上げの目安
残った煮汁へごぼうを入れ、中火で約10分、箸が通るまで煮含めます。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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食材使い切りプラン

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コツ

薄いくちぞこは約5分で火が通ります。中心が63℃未満なら1分ずつ追加し、到達後はすぐ煮汁から出して身が締まりすぎるのを防ぎます。
身は背骨から外しやすいものの、小骨が残ります。背骨に沿って身を持ち上げ、子どもへ出す時は骨をすべて除きます。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
318
kcal
タンパク質
28
g
炭水化物
30
g
脂質
6
g