長寿なます
早わかり
- 合計時間
- 50分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 15 人前
- 材料
- 10
料理について
長寿なますは、福井県嶺北地方に伝わる大根と人参の郷土料理です。
説明をもっと見る
長生きを願う名の通り、正月のおせちや祝いの席に加え、法事や報恩講でも食べられてきました。 この作り方では、焼いた厚揚げを、香ばしく炒った白ごま、味噌、砂糖、溶きからし、酢と一緒に、皮が目立たなくなるまですり鉢ですります。 塩もみして固く絞った大根と人参、色よくゆでたさやえんどうを、とろりとした和え衣で包みます。 野菜の歯切れと、厚揚げとごまのまろやかなコクを一度に味わえるなますです。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1味付け
大根1本と人参1本を整え、なます用のかんなで細く千切りにします。塩大さじ1を全体になじませて10分もみ、水分が出たら2回から3回に分けて固く絞ります。
- 2加熱
厚揚げ1枚を網または油をひかないフライパンで、両面に薄い焼き色がつくまで焼きます。粗熱を取り、1cm角に切ります。
- 3準備
さやえんどう50gを熱湯で60秒ゆで、鮮やかな緑色になったら冷水で冷やします。水気を拭き、へたと筋を除いて斜めの細切りにします。
- 4加熱
白ごま大さじ3を乾いたフライパンで香りが立つまで炒り、すり鉢で油がにじむまですります。焼いた厚揚げを加え、皮がほぼ見えなくなるまで根気よくすり、味噌大さじ2と砂糖大さじ4を混ぜます。
- 5加熱
溶きからし大さじ1と酢大さじ3を厚揚げの衣へ少しずつ加え、滑らかでとろりとするまですります。絞った大根と人参、さやえんどうを加え、衣が全体に行き渡るよう優しく和えます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 焼いた厚揚げとごまをすった和え衣
- 仕上げの目安
- 溶きからし大さじ1と酢大さじ3を厚揚げの衣へ少しずつ加え、滑らかでとろりとするまですります。
- 失敗を防ぐ
- 大根と人参を十分に絞ると、酢を加えても衣が水っぽくならず、歯切れも保てます。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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