たらの子和え
早わかり
- 合計時間
- 65分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 10 人前
- 材料
- 8
料理について
たらの子和えは、にんじん、高野豆腐、糸こんにゃくを煮てから、マダラの子を膜からほぐして加え、細かな粒が具の表面へ均等に付くまで炒り和える青森県津軽地方の冬のおかずです。
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冬のタラを頭から内臓まで使い切る地域で、子は塩をして保存し、正月や祝いの鮮やかな一品にもなりました。 橙色のにんじんと火の通った魚卵が明るく、酒で生臭さを抑えながら素材の淡い味を生かします。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1味付け
マダラの子300gは、においが良く膜が破れていない冷蔵品を使います。塩15gを表面へ均等にすり込み、覆って4℃以下で2時間下漬けします。冷水で手早く洗い、紙で水気を拭きます。
- 2準備
高野豆腐2枚をぬるま湯で10分戻し、両手で押して水気を切り、3cm長さの細い短冊にします。糸こんにゃく200gは流水で洗い、3分ゆでてざるへ上げ、食べやすい長さに切ります。
- 3準備
にんじん500gは皮をむき、長さ4cm、厚さ3mmの細い短冊にします。長ねぎ1/2本は縦半分にして3mm幅に切ります。下漬けしたタラの子は膜を縦に開き、さじで卵だけをかき出して冷蔵します。
- 4火加減
広い鍋で油大さじ1を中火で熱し、にんじんを5分炒めます。高野豆腐と糸こんにゃくを加えて3分炒め、酒1/2カップを注ぎ、蓋をして中弱火で8分煮てにんじんを柔らかくします。
- 5火加減
汁が少し残るところへほぐしたタラの子を加えます。木べら2本で絶えずほぐし混ぜ、中火で6分から8分炒り、卵が不透明でぽろぽろになり、全体が70℃以上か確認します。
- 6味付け
長ねぎを加えて1分炒め、タラの子をにんじん、高野豆腐、糸こんにゃくの表面へ均等に付けます。味見して塩は足さず、広い容器へ広げて2時間以内に冷蔵します。熱いうちか、冷蔵庫で一晩味をなじませて食べます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- にんじん、高野豆腐、糸こんにゃくを酒で先に柔らかく煮る
- 仕上げの目安
- 木べら2本で絶えずほぐし混ぜ、中火で6分から8分炒り、卵が不透明でぽろぽろになり、全体が70℃以上か確認します。
- 保存と温め直し
- 冬のタラを頭から内臓まで使い切る地域で、子は塩をして保存し、正月や祝いの鮮やかな一品にもなりました。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
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