どて焼き

どて焼き

早わかり

合計時間
125分
難易度
普通
分量
4 人前
材料
9

料理について

どて焼きは、湯通ししてあくと臭みを除いた牛すじ肉を、だし汁、しょうが、青ねぎで柔らかくゆで、田舎みそ、砂糖、みりん、酒で濃く煮詰める大阪市の庶民料理です。

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鉄鍋の内側の縁にみそを土手のように盛る姿から名が付き、中央の煮汁へ少しずつ溶かしながら濃度を整えます。 一口大にちぎって下ゆでしたこんにゃくも加え、二つの弾力ある食感を楽しみます。 甘辛く濃厚で酒によく合うため、新世界の居酒屋や串カツ店で一年を通して親しまれ、家庭でも作られる大阪名物です。

作り方

下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。

全6ステップ
  1. 1
    準備

    大鍋にたっぷりの湯を沸かし、牛すじ肉300gを入れて5分湯通しします。あくと汚れが浮いたらざるに上げて湯を捨て、牛すじを冷水で1切れずつこすり洗いして水気を切ります。

  2. 2
    仕上げ

    青ねぎ1本を白い部分と青い部分に分けます。白い部分は5cm長さに切り、青い部分は仕上げ用に3mm幅の小口切りにします。

  3. 3
    火加減

    清潔な鍋に湯通しした牛すじ、だし汁1600ml、しょうが2枚、青ねぎの白い部分を入れて煮立てます。弱火にし、蓋を少しずらしてあくを取りながら50分から60分ゆでます。

  4. 4
    準備

    牛すじに箸が通るようになったら取り出し、粗熱を取って3cmの一口大に切ります。ゆで汁300mlを細かいざるでこして取ります。こんにゃく1枚はスプーンで3cm大にちぎり、熱湯で2分下ゆでして水気を切ります。

  5. 5
    火加減

    厚手の鍋の内側の縁に田舎みそ100gを土手のように塗ります。中央へこしたゆで汁300ml、砂糖大さじ5、みりん大さじ4、酒大さじ4を入れて煮立て、牛すじとこんにゃくを加えます。

  6. 6
    仕上げ

    弱火で25分から35分煮ながら、縁のみそをへらで少しずつ煮汁へ溶かします。焦げないよう2分ごとに混ぜ、たれがへらへ厚く付き、牛すじが完全に柔らかくなったら火を止めます。器へ盛り、青ねぎの青い部分を散らします。

実践調理チェック

仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。

重要な技法
牛すじをだしと香味野菜で50分以上ゆでる
仕上げの目安
焦げないよう2分ごとに混ぜ、たれがへらへ厚く付き、牛すじが完全に柔らかくなったら火を止めます。
失敗を防ぐ
みそを最初から全部溶くと焦げやすいため、縁へ盛り、弱火で少しずつ溶かして濃度を調整します。

調理判断の根拠

チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。

このレシピ

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コツ

最初のゆで湯は再利用せず、牛すじを1切れずつ洗うと、仕上げのたれにあくや臭みが残りません。
みそを最初から全部溶くと焦げやすいため、縁へ盛り、弱火で少しずつ溶かして濃度を調整します。

推定栄養情報(1人前)

カロリー
438
kcal
タンパク質
26
g
炭水化物
38
g
脂質
20
g