へそ大根のにしめ
早わかり
- 合計時間
- 120分
- 難易度
- 普通
- 分量
- 4 人前
- 材料
- 13
料理について
へそ大根のにしめは、一晩戻したへそ大根を、人参、里芋、干ししいたけ、こんにゃく、凍み豆腐、結び昆布、笹かまぼことともに、だし汁で汁気がほぼなくなるまで煮る宮城県南部の保存食料理です。
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へそ大根は、厚い輪切りの大根をゆで、中央へ串やわらを通し、夜に凍って昼に融ける工程を約1か月繰り返して作ります。 串を抜いた丸い穴がへそのように見えることから名が付きました。 十分に干したものは翌年の夏まで保存でき、冬から夏まで季節の野菜と煮る材料になりました。 しいたけの戻し汁もだしへ加え、乾物と魚のうま味を合わせ、弱火でゆっくり煮詰めて醤油味をそれぞれの具へ含ませます。
作り方
下準備、加熱、味付け、火加減、仕上げの流れで読むと作りやすくなります。
- 1準備
へそ大根は軽く洗い、たっぷりの冷水へ一晩浸して戻します。指で押して中心まで柔らかくなったら取り出し、ねじらず軽く押して水気を切ります。
- 2準備
凍み豆腐はぬるま湯へ浸して柔らかく戻し、押して水気を切ります。大きいものは斜めに二つへ切り、三角形にします。
- 3味付け
人参は皮をむき、厚さ1cmの斜め切りにします。手袋をして里芋の皮をむき、大きいものは斜めに二つへ切ります。こんにゃくは塩を付けてもみ、洗って手綱か三角に切り、熱湯で2分ゆでます。
- 4準備
干ししいたけは冷水で十分に戻して軸を除きます。戻し汁は細かいざるでこしてだし汁へ加えます。大きなかさは半分に切ります。
- 5火加減
結び昆布は表面をさっと洗い、幅2cmから3cmに切ります。煮ている間にほどけないよう、それぞれを緩めに一度結びます。
- 6準備
笹かまぼこは1枚を斜めに二つへ切り、8切れにします。下ごしらえした具は、鍋へ均一に入れられるよう種類ごとに分けておきます。
- 7火加減
広い鍋へへそ大根と残りの材料を均一に入れ、だし汁、みりん、醤油、砂糖を加えます。中火で沸かしてアクを取り、弱火へ落とします。落とし蓋をして45分から55分、途中で2、3回位置を変え、汁気がほぼなくなり里芋と大根が柔らかくなるまで煮ます。
実践調理チェック
仕上がりを左右する確認ポイントをまとめました。
- 重要な技法
- 一晩戻したへそ大根を、野菜と乾物の具に合わせます。
- 仕上げの目安
- 落とし蓋をして45分から55分、途中で2、3回位置を変え、汁気がほぼなくなり里芋と大根が柔らかくなるまで煮ます。
- 保存と温め直し
- 一晩戻した後、最も厚いものを押して中心まで柔らかいか確認します。
調理判断の根拠
チャリムのデータ計算と、適用できる公的な食品安全基準です。
このレシピ
120分, 13 個の材料
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